第六天 魔の牙ッ!
男たちのいる場所はダークだった
ちっちゃい方の男がひそひそ声でしゃべった
「奴らがやられたようだな」
「ホゥッ!・・・」
椅子にすわってる男がびっくりした。しかも右手には2つの球をいじってる。健康にいいんだそうだ。
聖なる町の夜はしずかでこわい。暗黒のダークの窓の外は灯火がさびしいダークの中はもっとさびしい。マジ声がひびく
「敵は大聖天・・・ザコじゃないですよ」
「やはり強いんだろうな。だが!それでもザコだ!あいつはアレを持ってねぇ」
「五神武ですか」
「はい」
「いやでも強いから!ミイラ男はけっこう強かった」
「まあな。だから本気だす。奴らはなにをしてる?」
「ピピピピピピピッ!」
ちっちゃいおとこは耳の上のへんをさわってみた。灰色のレンガの道がちっちゃいおとこには見えた。これはちっちゃいおとこの目だ。ダークの中にいるのに灰色のレンガを見ているのだ。どう言う事か。かれはどこにでも目をとばせて見ることができる。遠くの北海道も余裕なのだ。
つまりあれは、いまはあの竜牙達を監視していたのだッ!
「さまよいくれています。どうやら我々をさがしてるようです」
「おまえがみはっててくれたから、先手をうったんだがな。逆に見つかっちまったようだぜ」
「ミイラたちは精鋭部隊だったんだがな」
「ヤバいなッ!大聖天は」
椅子の男がくるくるたまをいじったヤバいッ!これはヤバいッ!マジ切れ寸前
「大丈夫です!この私めにいい作戦がありますッ!」
「なにッ!?弱点とな?」
「はいッ!それさえつけばあんなやつやれます」
「ホゥッ!」
「見ててくださいよ。暗黒一の知略家であるこの私の知略をッ!フクク・・・」
今日はなんか調子悪いです




