表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/185

第二十二天 ウ〇コの罠ッ!

―――トイレに入って一時間後


「遅いッ!遅すぎるッ!」

 朝霧はいらだっていた。ウ〇コが出そうだったのに、一時間もでてこないなんておかしいッ!いや、三十分くらい前からそう思ってたけど、レイディのウ〇コをのぞきこむわけにはいかないッ!だから、迷っていたのだ。

「マスター!遅すぎますよね?」

「はい。ウ〇コにしては長すぎですね。私もウ〇コしたいのにつらいです」

「・・・ハッ!まさかッ!」

 朝霧はトイレの扉を開けた!ウ〇コ臭くないッ!そして誰もいないッ!馬鹿なッ!密室からのイリュージョンスティールッ!

「彼女はいったいどこへッ?!もしかして、怨霊寺本坊ッ?!」

 それはヤバい!ヤバすぎる!

「マスター!釣りはいらねぇ」

 朝霧は10万円札を投げつけて、走り出した。明江がヤバいッ!




「ホゥ・・・千人切りを達成するとはなッ!パチパチパチ」

 パチパチパチパチ・・・拍手喝采だ。

「ハァ・・・ハァ・・・大聖天様だいじょうぶですか?」

「ああん?なにが?」

 竜牙は刀を肩にのっけて、よゆうである。

「じゃあしね」

 見下半次郎が指を出すと、またもやざざざざんと来た。残り16000人だ

「ヤベェな・・・」

 竜牙はつぶやいた。


 そんなところへッ!


「竜牙ッ!やめて!人を殺さないでッ!」

 まさかの明江が登場したッ!

「うぉぉぉぉぉぉッ!女だッ!しねえええええええ」

 禿の一人が見つけて、刀をふりあげた。

「キャアアアアアアアアアア!」

 明江がヤバい

 だがしかし、ギリギリで竜牙の刀が届いた。

「・・・せわのやけるやつだ。クソッタレが」

「あ・・・ありがとう」

「お代は100万円で~す」

「おのれッ!大聖天ッ!残りの15999人を投入してやるわッ!女を守りながら戦えるかなッ!?」

 15999人がやってきた

「ちっ!きりがねぇな。一気にぶっ殺すぜ。ラストシャイニングッ!」

「うぎゃああああああああああッ!」

 15999人は散った。見下半次郎にも当たりそうになって

「おぅぅぅっ!おぅッ!?あぶねぇ」

「さぁて、あとはてめぇ一人だぜ?」

「なん・・・だとぅ」

「こいつはわたしが殺しましょう」

「ホゥ・・・信。てめぇがやるか」

「はい。大聖天様をわずらわせてばかりはいられません」

「馬鹿めがッ!おまえたちは圧倒的有利ッ!だが、それを捨てるというのか!ガハハハハハ!」

「・・・なにか勘違いをなさってるようで。あなたごとき、私一人で十分ということですよ」

 ぐぐっと半次郎はおされた。

「な、なにを若僧が!小癪なッ!」

「さぁッ!はじめましょう」

 信は刀をかまえた。冷たい殺気が充実して吹雪だった。


 一方そのころ、朝霧は怨霊寺本坊へ向かってはしっていた。

「怨霊寺はどっちですか?」

「あっちじゃよ」

 おばあさんに指をさされて角を右にまがった。

「おおっと、ここからは通さないぜ」

「なにッ!?」

 朝霧がたちどまった。目の前に男が降り立った。

「なんですか?あなたは」

「怨霊寺本坊副住職ッ!影取三条ッ!」

「なにッ!副住職ッ!?なぜこんなところにッ!」

「女を人質にとって、きさまを殺すつもりだったんだが、まさか、女に逃げられるとは計算外だった。・・・フッ。だがまあいい。おまえはここで死ぬことになる」

「殺す気なのか?」

「当たり前だろう」

「じゃあしんでもらいましょう」

 三条の腹から刀が飛び出た。

「なッ!なにぃぃぃぃッ!」

「どうしました?おなかに穴があいてますよ?」

 三条をけとばした。腹に穴があいたまま、うごかなかった。

 クレセントバックスラッシュ。三日月のような歩きで、相手の背後にまわりこんで、切るッ!朝霧の得意技である。

「仮にもわたしは中聖天。人間ごときに負けるはずがないでしょう。フフフ」

 中聖天とは、大聖天の一個下のくらいである。全国に50人いる。選ばれしエリートなのだ。


ギャグパートです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ