第十天 挑戦状受けて立つ
「これでわかったな」
小山田はニヤリと笑うとイスにもどった。
そして
「コルゲン!」
「ハッ!」
不自由な男が膝をついた。コルゲンというらしい。
「アレをやれッ!」
「おおせのままに!フクク・・・」
―――ピピピピピピピピッ
「大変ですよッあなた!明江の霊圧が消えました!」
やまんなかの道をカレーパン食いながら歩いてた朝霧がおどろいた。
「なにッ」
「あいつらにやられたかも」
「・・・」
しかし竜牙はあわてない
「どうすんだ?」
「そうだな」
と考えるそぶりをみせてるようで、なにも考えてなかった。
―――ピピピピピピピピッ!
「どうやら、そうまああわてることもないんじゃないか?」
竜牙はニヤリとわらった
「これは!?」
頭の中にひびいてくる。電子メールだ
「オ前タチノ女ハアズカッタ。ワカッテルナ。フクククク。小山田事務所まで来い」
「小山田?!あの政治家の?」
「フッ・・・どうやらヤバいやつにあたっちまったみたいだな」
竜牙はうれしそうだった。
で、小山田事務所
「朝霧よ。感じるか?」
「ええ、びんびんです」
闇の気がヤバい。野菜くさい。なんか隣のビルはあかるいのに、このビルは暗く見える。これは闇の結界だ。
「わたしたちを殺す気でしょうね」
「ハッ!できるもんならやってみろってんだ」
やはり竜牙は楽しそうだ
そう竜牙は最強戦士。恐れるわけがない。
「フフフ。楽しそうですね」
と朝霧も楽しそうです
「朝霧よ思い出さないか。この感覚」
「ええ、76年前のあの緊張感が今よみがえるようです」
「いくぞ」




