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第七話

お久しぶりですね!!


何事も無かったかのように更新しますよ^q^てへ

「後4人…か…」俺はベッドの上で考えていた


あの時に聞こえた有里奈さんの声が頭から離れないし


寝ようと思って目をつぶると加奈と勇の顔がまぶたの裏に映って寝られない


「俺のせいだよな」


そもそもこんなサークル作らなければ…


何もしていない加奈と勇が殺されずに済んだんだ


学と結衣と猛だってこんな危険なことに遭わなかったし


全部俺のせいだ


何もかも全部



俺のせい




「ごめんな…っ」



外が明るい いつの間にか寝ていたらしい


今日はどうするんだっけ?


学に電話した


「浩、どうしたの?」


「いや、今日どうすんのかな?って思って」


「んー…まだ決めてないや。そうだな…今日は浩の家にしよう」


「分かった」



1時間後



ピーンポーン


チャイムが鳴った


有里奈さんかもしれないと思いインターホンを見ると結衣と猛と学がいた


3人を部屋の中に入れた


「んじゃあ、やろっか?」結衣が聞くと


「そうだな!」と猛は答えた


「え?何すんの?」俺は焦った だって何も聞かされてないんだから


「今日は『有里奈さん』について調べるんだ。ほら浩も」


学はそう言いながらカバンからパソコンを出した


「そういう事か」俺はパソコンを持ってきて机の上に置いて起動させた


誰もしゃべらないまま1時間ほどが過ぎた




「参加者は全員殺される…までしかどこも載ってないな」


「うーん……」これ以上調べても何も出てこない


「どうする?」俺が聞くと


「お前ら、もし有里奈さんに会っても走れるな?」猛が聞いた


「俺は走れる」「僕は大丈夫」「私は…頑張る!」


「よし! じゃあお供えに行こう!」「加奈と勇の?」


「当たり前だろ!」


途中にある花屋さんで4人で2つの花束を買った


加奈と勇のところへお供えに行って帰っているとき


「はぁ…もう2人ともいないんだな」俺はボソッと言った


ふと頭を上げると有里奈さんの後姿が見えた


「学と結衣はそこのコンビニ入っとけ!」


俺と猛は走って有里奈さんを追いかけた



東北や北関東の方々大丈夫ですか…?

地震は津波や火事で何もかも壊していくんで地震は嫌いです(´;ω;`)


ではではー…

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