きみの無知
掲載日:2026/07/05
ひさびさタイトル、困りました(笑)
飛沫をあげない水面下の攻防を
きみは知る由もない
あおむけに浮かびながら 流れる雲に
どっかのだれぞの面影を重ねる
どこから教わるともなく
平穏の意味をかんちがいしてるけど
無防備な背中が危ういよ
知り尽くしてなお 目をそらしてみせる
大胆さは持ち合わせちゃいないだろうから
入れ知恵されないように
頭の蠅を追い払ってやろう
吹雪を耐えてる山小屋が軋んでも
きみは気にとめもせず
鼻歌を数えながら 星を待つのさ
そしたら三日月 ころげおちてこよう
どこからはじめるでもなく
継続の日々を信じこんでいるけど
不意討ちが息を殺してるよ
知りそびれたまま くったくなく笑う
罪深さが浅はかだとしたら厳しいね
猿知恵ひけらかすなと
寄りつく下衆を叩きふせてやるか




