表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

01ご都合主義

はじめからご都合主義の設定とはいかに? と思われるかもしれないが、必要不可欠な要素である。


まず広い意味で言えば、地球人が地球人として生きていける環境が整っていることが異世界設定の大前提ですよね?


他の惑星では空気中の成分を始めとして、重力が1Gとは限らないわけで。ガス生命体が生きている惑星に異世界召喚されたら地球人は召喚された瞬間に死ぬわけでして。


食べ物もその異世界では普通に食べれても地球人には猛毒だったりしたら?


酸素ではなく一酸化炭素で呼吸する人間たちがいる世界だったとしたら?


そういった惑星規模のご都合主義は必要不可欠という意味です。


重力が地球より重い、軽いで作る物語に影響させるのならばその環境下でどのように異世界人たちは生きているのかなど考えないといずれ物語は完結前に破綻する恐れがあります。一言、ご都合主義で済ますならそれもそれでありですが。


物語上というかストーリー上のご都合主義については各自で判断してください。あくまでも、創作前に決めとくと良いんじゃないか的な設定リストを書き出しているだけです。


というわけで、設定リストの第一は一番初めにご都合主義を決めておくと良いかも? でした。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ