表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Eschatology  作者: 五百蔵翔
序幕
1/12

沈みいく

調子乗って新しく書いてしまったorz

反省はしているが後悔はしていない!







沈む……


沈む……………


沈んでいく…………………





自分の身体が、空から離れ、沈んでいくのが分かる…………。




何故か、身体は鉛のように重く、動かない。




……いや、理由なんて分かっているのかも、知れない。




ただ、知らないふりをしているだけ。




これは………



これは…………




自分の………




俺の…………




罪の、重さだ…………




だからこそ、こんなにも………重い………




光が、消えていく………




身体の感覚は、すでに、無い。




暑いのか……




寒いのか……




そんな事も、分からない。






気がついたら……








ーーーー何も見えなくなっていた。




もしかすると、見えないのは、自ら目を、閉じているからなのかもしれない。




でも、そんなことに大差は、ない。




でも、やっと、これで…………






そう、開いていた目を、今度こそ閉じようとした時……………、











『…………………美桜………』








(ーーーーーーッ)








ふと、懐かしい声が、聞こえた気がした。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ