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50代ニート、タイムリープで高校生に!ざまぁ復讐して無双、彼女も金も自由も掴む!  作者: まめたろう
4章「組織の強さを求めて」

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第37話「更なる拡大と新たな火種」

#第37話「更なる拡大と新たな火種」


その後も喧嘩は相変わらず続いた。組織が強くなって落ち着くかと思えばそんなことはない。それより更に大きな組織から喧嘩を売られる。


時には他地域の学校の番長グループが名を売ろうと挑んでくる。暴走族の連中が面白半分に絡んでくることもあった。


それらを蹴散らすたびに、俺の組織はさらに大きくなっていった。しかし、内部の派閥争いは一向に収まらない。外よりも内部の揉め事の方が面倒だ。


派閥の抗争。力を誇示したい過激派と、穏健派、そして中立派。それぞれが小さな揉め事を繰り返す。


そのたびに俺は無理に大きくするつもりはないと言った。穏健派や中立派に近い意見で過激派には不満が貯まるだろうが仕方がない。最初の方針通りだ。無理に組織を広げたいならば出て行ってもらうしかない。



組織のまとめ方について俺は堀田に相談したが、あいつは笑いながら言った。「そんな難しいこと分かるわけないだろう。俺はその時の直感でしか動かない。昔からそうだ」


そう言えば前世でも同じことを言っていた気がする。堀田らしいと言えばそれまでだが、羨ましくもあった。


やはり組織を作るのは俺らしくないのか?


しかし俺は個人で動いて直感で動いて何度も失敗して死んだ。幸せに生きるためには良い方法を見つけなければいけない。



組織が大きくなったことでこれまでのように簡単には死なない自信はある。


ただし面倒ごとは増えた。大きくなった分だけ、守るべきものも増えたということだ。これで本当に幸せと言えるのか?


いくら考えても答えはでなかった。結局全てがうまくいく方法なんてないということなのだろう。


何らかの形で中途半端にするのがいいのかもしれないがここまで組織が大きくなったら戻るわけにもいかない。


やはり今のまま進むしかない。高校を卒業する時にはさすがに引退するかどうかを決断する必要があるがその時まで問題を先送りしよう。



そんなある日、仲間の数人がヤクザに攫われたという報告が入った。まいったな……これは今までの相手よりも遥かに面倒な相手だ。


相手はどれだけ大きな組織か分からない。しかも勝てばなんでもありの人間たちだ。これまでのように真正面から潰しても終わらない可能性が高い。


でも結局は組織を大きくすればヤクザのような人間にぶち当たるのは必然。自分で解決するしかないだろう。


俺は面倒だと思いつつも仲間を助けるために動いた。

いつも読んで頂いてありがとうございます。毎日7時ごろ、20時頃の2話投稿を限界まで続けていく予定です。


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べ、べつに何も無くても頑張るけどね、、、 (^O^)/

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