表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50代ニート、タイムリープで高校生に!ざまぁ復讐して無双、彼女も金も自由も掴む!  作者: まめたろう
4章「組織の強さを求めて」

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

32/55

第31話「四度目のタイムリープ」

#第31話「四度目のタイムリープ」


また高校1年の最初に戻ってきた……これで四回目のタイムリープだ。


目覚めた布団の感触、見慣れたカレンダーには「199X年 4月10日(火)」と出ている。


全部が既視感で埋め尽くされている。あの神様の言葉が思い出される。


「よかろう。“幸せに人生を終えられなければ”、その時また、高校1年生から何度でもやり直せるように手配しておこう。では、良き人生を、、、」



前回は幸せに生きたのに何故タイムリープしたのか?と疑問に思ったが今回は理由がはっきりしている。


(そりゃそうだ。俺は集団リンチされて死んだんだ、あれで幸せに死んだなんてとても言えない)



それはいいとして今回の4回目のタイムリープはどう生きるべきか?


俺の初めてのタイムループでは人を信じすぎた。佐藤を親友だと信じて裏切られ、ヤクザに殺された。


次の二度目のループでは恋に溺れた。水川を愛しすぎた。そして馬鹿なことに自分から命を落とした。


そして前回の三度目のタイムリープは、その前の二つの失敗を踏まえて感情を抑え、冷静に強さを求めた。格闘技で体も鍛え喧嘩で腕を試しかなり強くなった。


でも足りなかった。


集団に囲まれ、罠にかかり結局は一人では限界があった。


(個の力では組織に勝てない……そりゃ当然のことだ)



個の力があるだけでは駄目だ。自ずと限界が見えてくる。


孤独なままでは駄目――。

ちょっとしたことで命を落とす。


やはり組織を作るべきなのだろうか?


でも組織も面倒だ。守るべきものがあればそこで制約が出て最悪、命を落とすこともあり得るかもしれない。本当に組織が必要なのだろうか?それ以外に道はないのか?



まあこれは悩んでも仕方がないか。幸せに死ななかったら何度でもタイムリープできるのだから組織を作ることも試せばいいだろう。途中で嫌になったら軌道修正をしてもいい。



個の強さと、組織の強さを両立させる。それが次の選択としよう。


「今度こそ、幸せに生きてやる……!」


覚悟を噛みしめ、俺は制服の袖を握り締めた。

いつも読んで頂いてありがとうございます。毎日7時ごろ、20時頃の2話投稿を限界まで続けていく予定です。


ブックマーク、評価ポイント、レビュー、いいね、感想などもしていただけると励みになるかもよ?

その他、何らかの頑張れパワーをいただけると更に頑張れるかもです!


べ、べつに何も無くても頑張るけどね、、、 (^O^)/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
また制服で寝てたの?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ