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国王陛下

落ち着けー自分!!だ、大丈夫よ。少しだけ陛下とお話しするだけよ!落ち着いて……………。

「セナ様、お待ちしておりました。陛下がお待ちです。」

「は、はい!」

ドキドキドキドキ……で、でもこれは私以外の転生者さんに会うためだよっ!なんとしてでも乗り越えなければ。

「陛下、失礼致します。」

「入れ。」

あぁぁぁ。と、とうとう……。

「陛下、お初にお目にかかります。セナでございます。」

「あぁ、来たか。」

よ、よかった。優しそうで……。

「突然だが本題に入ろう。この前の魔物襲撃の手紙だが。」

「は、はい。孤児のお手紙を読んでくださりありがとうございます。」

「なぜそなたは魔物襲撃に気づいた。」

「え………あ……えと………。」

「魔物襲撃を事前に止めるとは。なぜなのだ。」

「えっとですね……。」

このお話を読んだことがあるからです!……とは言えん。ど、どうしよう。

「もしや、そなたが魔物襲撃の主犯か?」

「い、いえ!そんなことは………じ、実は………予知したのです!」」

…………………さ、流石に通じないか……?

「ほう、詳しく。」

「お手紙をお送りいたしました前日、あの日に魔物襲撃があるという正夢を見ました。」

「夢がなぜ実際起きると思った。」

「私は昔から月のちょうどまんなかの週になると7日間正夢を見るのです。」

「だから魔物襲撃の夢も正夢だと思ったのだな。」

「は、はい。」

……………だ、ダメだったかな………。

「夢で起きただけのことをお手紙に書くとは無礼だったでしょうかっ!?」

「わかった。」

「申し訳ござ…………え?」

「そんな能力を持つ者がいるとは。よし、そなた。明日から城で働きなさい。」

「へ?」

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