人物紹介(本編終了後)
登場人物その後の補足です。
読まなくても問題ありません。
エヴァーレット・ウルム・フォンディナート公爵令嬢
ド派手美人の主人公。実はポンコツ疑惑。
後継として教育され、優秀であるが知識が先行しがち。
モブロフとのことについても妄想では「押し倒したい!」等と言うが実経験ゼロのため、実際は接触ひとつでフリーズする。
モブロフ・ガヤーリン(クロヌ)
名前はモブ、ガヤ、黒塗りをイメージしました!
小市民だったけど、エヴァの愛を受けて成長中。
見た目の地味さは変わらなくとも、垢抜けて清潔感はでたよ!あと話し方や姿勢で大分印象も変わったよ!
恐らく結婚後はマリア・テレジアの
夫フランツのように支えてくれることでしょう。
エヴァが大きな視点からしか見れない時は、きっと小市民目線の意見を教えてくれる貴重な人。
リリー大公妃
どうしても、ずるい手を使ってもいいと思うほどダグラス王子が好きだった。
子どもが望めないとしても、後ろ指をさされるとしても構わないとして嫁ぐ。
芯は実は結構強い女性。
ダグラス大公
思い込みの強さと鼻っ柱を折られました。色々やらかしたので実権はあまり握らせてもらえない。ただ反省はし、色々考えた上でリリーを受け入れた。残された人生は、リリーと王家に返そうと思っている。フォンディナートには近寄りたくない。
アナベル・フローライト
絶賛フォンディナート家でしごかれ中。
ただ毎日必死に食らいついてる様子。
頑張っているので嫁ぎ先は用意して貰えるらしい。
一緒にリリーをいじめた令嬢らは退学にはなってないが、フォンディナート家後見で根性鍛え直し中です。(訂正もしなかったからね)
侍女のレナはきっと強かに生きていってる。
裏設定お読みいただき、ありがとうございました。