ここでまさかの説明
こちらのネタバレを含みます。
『エドキア第4話 温もりを零す先は』
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わい 「やっとエドキアの端っこまで来ましたねぇ」
シンディ「エドキアって何?」
わい 「ん?あぁ、一応あらすじには書いてあるんだけど、エドキアとは二人が今までいた国の名前だね。これからいくつもの国を、歩いて通り過ぎていくわけなんだけど、それらに名前はつけてないんだ」
シンディ「名前つけられないものね、貴方」
わい 「苦手だねぇ···太郎と花子でいいじゃんレベル。でも、今回余計な名前入れないのはわかりやすさを追求してるからよ?」
シンディ「ナイアグロギアも国名なのかしら」
わい 「う〜ん。なんというか、敢えて言うなら地名、かねぇ」
シンディ「そんな不確定要素満載の旅なんて、私嫌だわ」
わい 「シンディちゃんじゃ無理だねぇ···。特にこれからは、国境越えて人の手の入らない場所をうろつくから」
シンディ「まぁ。それ例えばそこで何があっても当人同士にしかわからないわね?」
わい 「うんまぁ、そうね···。わぁ、シンディちゃん、笑顔が黒いよ、怖っ!そういう事は起こらないかな···」
シンディ「残念」
わい 「シンディちゃん、これ、全年齢対象作品だから。まったくもう。次回、少し謎が明らかになる部分あるから、それ楽しみにしてて?」
シンディ「はぁ〜い」