シンディちゃん 爆 誕
シンディ「終わったわね」
わい 「やぁ、こんにちはシンディちゃ···ちょ、痛い、痛い。まずは挨拶からって思って。無視ったわけじゃないって」
シンディ「次はどうするの」
わい 「(···お前は無視るのか)そうだな。次はわい的に···」
シンディ「あんな中途半端な恋愛もどき、もう二度と読みたくないわ」
わい 「ぐっさ···。そそそそそうですね。した事もない恋愛風景なんて、書けるわけがなかったんや。わい、調子乗ってしまいましたすんません」
シンディ「じゃあ次は貴方の経験則?···ふ」
わい 「う、うわぁ、その笑い、うわぁ。そんなわけないやろ。つまらんよそれ。そうだな、魔法がいいな。ファンタジスティックにいきたいね」
シンディ「そう。魔法」
わい 「うんむ。キラキラ綺麗に、激しくドンパチ···」
シンディ「主人公もヒロインも、魔法使えない。これね」
わい 「は?え···ちょ。いやほら、シンディさん。魔法の物語でそれはちょっと···」
シンディ「ほら決まった。とっとと書きなさい」
わい 「ええぇ〜!?」
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『エドキア』
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