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私的哲学

風邪という病は

作者: 羅知火 夜鷹

これはあくまでも一意見である。

それを重々理解した上で、読んでもらいたい。

風邪とは全くもって鬱陶しい代物である。

が。これもまた、必要な代物だと、わたしは考える。


風邪とは全ての病の基礎だ。

わたしはそう考える。


風邪が悪化することで発症する病は多い。

それは、風邪という病の抗体があるだけで、幾つもの病を未然に防ぐことが可能ということではないのか。


風邪という病一つを乗り越え、その抗体を得ることで。

幾つもの病を未然に防ぐことができる可能性がある、ということえはないのか。


ゆえに、わたしは、風邪という病もまた、必要な代物なのだと考える。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 申し訳ありません。抗体が交代になっています。 [一言] 風邪が必要か否かと問われれば、私はNOという答えをきっと出すでしょう。 確かに風邪により引き起こされる二次疾病や複合疾病は多い…
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