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事件の依頼は妖探偵へ! 今日も妖たちは賑やかです!

作者:音月 凛
――舞台は、灯町(あかりまち)。

そこでは、人と妖(あやかし)が共に暮らしている。
奇妙な事件が絶えないこの町で、「妖が関わる謎」を請け負う探偵がいた。

名は蒼原澪(あおはらみお)。
飄々として掴みどころがない青年だが、その眼差しの奥には、どこか深い寂しさを宿している。
そして――彼の相棒は、紅の着物を纏う妖、紅(くれない)。

小鬼、猫又、河童、座敷童子、白狐……
澪は様々な妖たちとドタバタな日々を過ごしていく。


寂しさが灯に変わるとき――それを“縁”と呼ぶ。
灯の町に生きる探偵と妖が紡ぐ、甘くて、少し切ない、人と妖のあわいの物語。
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