表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
召喚された勇者は復讐をする  作者: あめみや
第二章 復讐へと
14/39

章間 勇者

この章もこれで終わりです


勇者のお話。


昔々、魔族と人は手を取り合って、生きていましたとさ。


そんなある日のことでした。そんな日常は奪われてしまいました。


まおうが生まれました。


まおうは人や動物たちの命を奪っていきます。逆らう魔族も同様です。


魔族と人は協力して、まおうを倒すことにしました。しかし、そのまおうの圧倒的な力の前に次々と実力者も負けてしまいます。


そんな時、勇者が現れました。


「俺が世界を救ってやる」


勇者はそんな言葉と共に戦況を押し返します。


やがて、世界は救われました。しかし、勇者は死んでしまいました。


多くの人が悲しみました。しかし、悲しんでいるのも少しの間だけでした。


まおうが復活しました。


まだ、力が戻っていないのでなんとか保っていますが時間の問題です。


また、誰もが絶望し、希望を求めていたとき、新たな勇者は現れました。


その勇者は前回の勇者と比べて少し頼りありませんでしたがその実力は本物でした。


各地で暴れていた龍を倒し屈伏させ、封印を自らの体にして、その力を借りた。


そして、見事にまおうが復活する前にまおうを倒すことが出来た。


しかし、今回は魔族の妨害が多かった。もちろん、全ての魔族ではない。


しかし、その種族がしたことには変わりがない。


そのために、魔族と人はわかりあえないようになっていったのかもしれない。


その後、まおうは幾度となく生まれ、そのたびに勇者はまおうを倒すべくあらわれるのであった。


お腹減った

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ