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蒼炎の魔術師 〜冒険への飛翔〜  作者: 葉暮銀
王都センタール
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王都魔法学校の合格発表の日

3月20日、今日は王都魔法学校の合格発表の日だ。お昼に発表になるが合格している事がわかっている。合格者はその後に学校生活のガイダンスが実施される。制服の採寸もするので学校に行かないといけない。


ユリさんの作ったお昼ご飯を食べてミカと一緒に学校に向かう。ミカは僕の従者として学園に通う為、従者用の制服を作りに行かないといけない。

家から出て学校に行こうとしたらミカが反対の方向を見ている。

ミカに「どうしたの?」と聞くとミカが少し怖い口調で言った。


「今、そこに冒険者ギルドのパメラさんがいたと思うの」


「気のせいじゃない?」


「何かウチの家を覗き込みそうな感じだったの。私と目があったら慌ててそこの路地に走って行ったわ。追いかけて問い詰めてもまだこちらも何もされてないから意味無いかって止めたのよ」


「そうなんだ。一応注意しておこうか」


何か気持ち悪い感じがしたが、何もしようがないので王都魔法学校に向かった。

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