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ヤナギ町奇譚~樹繋の守と緑想の乙女

作者:安東 真夏

 (2025の春のチャレンジ企画にアップした作品を改稿しました。それに伴い元作を削除しています。ブックマークなど下さった方、すみません。)
 体育の授業中だった。校庭脇の電線に黒い袋が絡まっていると思ったら、烏だった。
 けれど自分以外は、それは黒い袋だという。
 自分の目がおかしかったのか、と思う夏歌だが、小学校の同級生で高校で再会した(が全く親しくない)男子が、それを境に、突然距離を詰めてくようになった。
 何か忘れていることはないか、見えていないものはないか。
 当たり前だと思っていた夏歌の世界が揺らぎ始めた・・・。


 
前編
2025/06/01 11:27
後編
2025/06/02 07:21
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