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生きる意味とか考えるな! 豚化 (③豚の丸焼き 一歩手前まで)

『頭が良すぎるあまり、生きる意味とかそんなことを考えては病んでいる。ナツキ(高校2年生)』

 そのナツキが四足歩行になり、豚鼻になり、豚足になり、肌の色がピンクになり、豚耳になり、豚目になり、顔に肉がつき、豚の尻尾が生えて、そして脳まで豚化されて、

 食料をムシャムシャと食べ続けては、ブリブリとウ〇チを排泄し続ける存在となったのが前回の終わり。


 もはやナツキには秀才だった頃の面影はない。

 四足歩行で見た目も豚そのものであるし、コーンやケーキなどの食料を貪るようにムシャムシャと食べては、段ボールにウ〇チをブリブリと排泄している。まさに、豚の本能のままに食べては排泄してはという姿である。いくらかは脂肪分として蓄えられているので、みるみる肥えてきているのも分かる。


 アカネ「美味しそうな豚さんね。」


 生きる意味なんていう悩み事を相談しに来てから、わずか1時間足らずの出来事だ。

 脳さえ豚化しなければ、豚の見た目ながらもナツキも行動制限できるのだろうが、脳が豚化した今となっては、豚のように行動するだけである。


 アカネ「それでは最後の豚化しようかな。ナツキちゃん!」


 ナツキ「はい、なんでしょう。」


 アカネ「これから最後の豚化するわね。」


 ナツキ「え、まだ何かありましたっけ?」


 アカネ「言葉よ言葉。豚なんだから日本語を話している必要はないものね。」


 ナツキ「あ、そうか。そうですよね。気がつかなかった。豚なんだからそうじゃないと。」


 脳が豚化したということもあってか、ナツキ豚はノリノリである。普通だったら言葉が喋れなくなるなんて恐怖でしかないはずなのに。


 そうしてアカネの手からビームが伸び、ナツキ豚の脳(言語を司る部分)にあたる。


 アカネ「少しずつ効いてくるはずよ。」


 ナツキ「ま、まだ喋れていますねフガ。あ、でもちょっと言葉が鼻にかかってきましたフガ。」


 ナツキ豚は少しずつ、いわゆる豚鼻をフガフガ鳴らしながら日本語を話すようになっていた。


 ナツキ「フガ、でもこれでフガ、より豚にフガ、近づけると思うとフガ、嬉しいですフガ。」


 そして1分と経たないうちに、

 ナツキ「フガ、フガフガフガ、フガフガ、フガフガフガフガ、フガフガ。」


 ナツキ豚のコミュニケーションの発信方法としては、完全に豚のそれとなった。

 今となっては、何を話しているのかさえ分からない。養豚場の豚のように鼻息荒く、フガフガと鼻を鳴らしては再び餌をムシャムシャと貪っては、ブリブリと排泄している。



 ここで終わったら、ただの豚化ストーリーだが、本作の私はスクールカウンセラーである。しっかりとカウンセリングして救っていかないとね。



 そうして私は、魔法でとても大きな暖炉を出す。暖炉には既に炎が上がっている。

 それこそ豚が1頭丸ごと入っては、豚の丸焼きにできそうなレベルの大きさである。

 そう、目の前にいるナツキ豚も十分に入るわね。


 アカネ「ナツキちゃん。こっち見て。」


 ナツキ「フガ? フガフガフガフガフガフガフガフガフガフガフガッ!」


 ナツキ豚も暖炉の炎を見て状況を理解したのか、豚鼻を頻繁に大きく鳴らし、阿鼻叫喚の様子を示していた。


 ふふふ、無理もないわよね。でもね、それには応じられないのよ。

 私は魔法でナツキ豚の身体を浮かせては、暖炉に近づけていく。


 ナツキ「フガッフガッ! フガッ! フガッフガッフガッフガッフガッフガッ!!!!」


 完全に豚となったナツキの、悲鳴ともとれるような甲高い豚鼻が鳴り響いていた。

豚に限らずですが、動物の鳴き声って神秘的ですよね。

人間としてはそれで意味が通じているようにはなかなか理解しにくいが、その種族間どうしではおそらく意味が通じている。


豚の同じようなフガフガでも息遣いとか、言い方によって意味が違う?

いや、そもそも人間の聴覚では感知できないレベルのいろいろな音が鳴っていて、

それが人間の聴覚レベルではフガフガと変換されているだけかもしれない。


いや~、奥が深い(?)


会社に魔女が現れて、豚人間化させられて豚語でしか話せない環境とかになってみたい。

当然のごとく豚人間なので、同僚と豚語でしか話さざるを得なくなる。


で、更にそれとは別の話として、豚のフガフガ大好きです。

人間同士でも豚のように鼻息荒く愛し合うってのが好きです。


笑いながら息吸うと、豚鼻が鳴りますけど、それも好きですね。


いや本当に、豚語というか、豚鼻を鳴らすことも奥が深い!

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