13 道のり1
さぼった。
すまん。
反省はしていない。
( ˘꒳˘)
「ヒナちゃん、知り合い?」
「うん!このゲーム始めた時からの付き合いなんだ!」
筋肉ムキムキ自他……ヒナのみだが……共に認める妖精さんことマッスルビューティと共に現れた魔女っ子のエレノア。
ナナとナガレに改めて彼女を紹介して、エレノアにもナナ達を紹介する。
「エレノアさんは凄く強い人だよ!」
「ヒナ……語彙力……低いよ?」
エレノアにツッコまれる。
「そういえばエレノアさん達はどうしてここへ?」
真っ先に浮かんだこの疑問。
それをエレノアさんに聞いてみる。
「ヒナセンサーが働いたのと、イベント走りとマッスルビューティのストレス発散の為……かな?」
「ヒナセンサー?何それ?」
よく分からない単語を繰り出してきたエレノアにナナが疑問を投げかけるも華麗にスルーされる。
「ここに沢山の魔物がいるって言うのを探知したからここに来た……そしてマッスルのストレス発散を兼ねて……」
「ヒナセンサー……」
「マッスルビューティさん、ストレス溜まってるんですか?」
ナナの呟きは無視。
ヒナはエレノアが言った「ストレス発散」についてマッスルビューティに聞く。
「そうよ♡……無能な上司に囲まれて失敗した仕事を全て俺たち部下の責任だと押し付けてきて俺らが繁忙期の際に残業していても奴らはのうのうと飲みに行こうぜ!などの会話をして、この会社のいい所は休みが少し多い程度でそれ以外はてんでダメ、俺たちがなんで毎度の如くあんなカス共の尻拭いをしなきゃ……はっ!私としたことがイケナイわ♡」
「「「……」」」
何やらブラックな企業の雰囲気を感じ、マッスルビューティさんの素が表に出てきていた気もするがあえて触れないでおく。
オネエ口調とそのお調子者のような性格とは裏腹に闇が深そうなマッスルビューティさん。
因みに今は長期休暇中らしい。
「……それでヒナ達は……どこに行こうとしてたの?」
「ここの島ですね!」
「そりゃそうか」
マッスルビューティさんに助けられた時に島に上陸することが出来たので後は島の中を探索するだけである。
分かりきったことを聞いたエレノアは真顔で納得した。
「あとですね、島の中心部にある人工物に行きたいと思ってますね!」
「あらーん♡アソコぉ?……実は私達もよ♡」
奇遇なことにマッスルビューティとエレノアと向かおうとしているところが一致していた。
「じゃあ一緒に行動しないか?」
「うんうん、そっちの方が効率いいしね!」
ナガレの提案した案に全員が同意し、パーティを組むことになった。
すると。
『……』
「!?」
「……?ヒナちゃんどうしたの?」
突然島の中心部に視線を勢いよく向けたヒナにナナがそう言った。
「……いや、なんでもないや」
「そう?じゃあ行こうか!」
「うん!」
ナナにそう言われて1歩足を踏み出す。
新たな島に上陸し、未開の地の探索を開始した。
……ヒナの聞き間違いでなければ。
先程、何かの。
歌声のようなものが聞こえた、気がしたのだ。
執筆意欲がわかない。
早く戦闘に入らねば……。
最近表現の仕方に乏しくなっておりましてね。
原稿みたいなの作った方がいいのかな?
( ˘꒳˘)




