表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

冒険者の旅

作者:カルタへーナ
“オスル”と呼ばれる大陸がある。巨大な超大陸の北西側部分となっている大地のことだ。
遡ること800年も昔、オスルで未曾有の発展を遂げた古代帝国が、衰退を経て倒壊した。
大陸に君臨した超大国滅亡後、支配下にあった各民族や種族は、己の種の生存を懸けてオスルの大地を舞台に衝突を続けた。
現在では、ヒトと呼ばれる種が覇権を握りつつあるかに見えるが、そのバランスは常に危うく、危険な拮抗を保っている。
生まれ故郷の寒村を野盗の襲撃で追われたイェニー・アライアンは食い詰め者の大所帯である冒険者ギルドに属し、神聖王国南西に位置するブランブルク市でその日暮らしを続けている。
大陸を統べる野心を秘めて躍動する巨大なレーベック統一連盟が築いている勢力圏の、真東に位置する栄光ある神聖王国では、神聖王傘下にある各領国同士の対立がより一層深まっている。
また、聖ローリス騎士団による冒険者ギルドの中枢だったハトフ市の陥落の余韻が、各地で首をもたげてきたギルド排斥運動の後押しとなっているのは間違いなかった。
そんな中、物語は彼が偶然受けた依頼から始まる。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ