↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

13/53

怪しいなっ!


同じ部署の人と、ご飯食べるので晩御飯は大丈夫だよ。エイスケ


昼過ぎにメールが来た。

珍しい、ちゅうか怪しいなー。


ちょっと難しい顔をしていたみたい。

「どうしたの?莉乃、お腹すいた?」

友達の陽菜ちゃん。ちょっとだけ、ちょっとだけポッチャリしているんだけど。

めちゃめちゃ可愛いコ!

って、お昼食べたばっかなんだけど…


「お腹は、いっぱいだよ!お弁当食べたばっかじゃん!」

「そうだよね。愛妻(パパ)弁当いつも美味しそうだもんね!」


完璧美人の舞が後ろから声をかけてくる。

背が私より10cm以上高いから、上から声が来る感じ。

背の高い彼氏ができたらこんな感じかな?

小さい顔を見上げる。これだと彼氏だとしたらキスする時、背伸びになるなぁ。

顔よし、スタイルよし、性格よしの3拍子!出るとこもしっかりで、出てる……


「うん、今日も美味しかった!」

特にだし巻き玉子は、どこに出しても恥ずかしくないっ!

「羨ましいな。美味しいご飯あるなら、莉乃パパに嫁に貰ってもらおうかなっ!」


っえ?

「じゃあ、舞がママになる?」

「そういうことかな?可愛い娘ができて嬉しいなっ!!」

でも、おとうさん、舞の事、可愛いって言ってた……

おとうさんなら、包容力で舞のこと包んであげれるかも……


「あー、ダメダメっ。おとうさんは、私のだよ!」

「「でた!いつものファザコン発言っ!」」

「最近、聞かなかったけどねー」

優香が戻ってきた。幼馴染みとのお昼が終わったっぽい。


優香は、全身から癒しを発散させている美少女。背の高さ、体重は、私と同じくらいなんだけど……何が違うのだろう……

とにかく優香には甘えたくなる。抱きつくと柔くて、良いにおいがするのね。


舞パパ、優香ママ、莉乃ねーちゃんと末っ子の陽菜って感じのポジションだったんだよね。


小学校の時からずっと仲良しの友達!

小学校の時のおとうさん大好き発言を、みんな毎日のように聞かされていた訳で……


…黒歴史って奴ですか?

まぁ、今でも大好きですよ。おとうさんっ


ベジタリアンの襲撃もなく放課後となった。

今日は、おとうさん居ないからお弁当買って帰ろっと。

駅前の商店街に、美味しいお総菜屋さんがあると聞いた。


それで、みんなと別れて商店街に来たんだけど。

ーあれっ?


おとうさんだ。

反射的に隠れてしまった。


女の人と二人…だ。同じ部署の人って言ってたけど…。

隣にいるのは、蒼井さん?

…アップルお姉ちゃん?


魔法少女になったとき、助けてくれて、優しく魔法少女の事教えてくれたお姉さん。


正体も明かしてくれて、いろいろ相談にものってもらっている。大好きなお姉ちゃんなんだけど……


おとうさんと二人で歩いている。

手は繋いでないけど、時おり、蒼井さんの方から、おとうさんの腕とかにタッチしてる。

おとうさんも、まんざらでもない感じか…


…嬉しそう。



んーっ。食欲無くなっちゃったな。


なんか、大好きな二人が遠くに行っちゃう感じ……

こんな時は、


……チェリーさんに逢いたいな


なんか泣きそうっ


「莉乃ー。どうしたの?」

優香と舞と、陽菜だ!

「みんな…。いや、何でもなぃ。」

「元気ないじゃん!」

「ん、大丈夫だよ。皆は?」


「舞がねー、また男と別れたらしくてねー」

「知らないよ。あんな浮気男。私には、莉乃パパがいるもん!」

いや、おとうさん。私のだし…

あ、蒼井さんのになっちゃうのかな…


「失恋を記念してカラオケ行こって!」

「莉乃は?家事あるよね?」

いや、今日はいいよね。もうっ

「私も行きたい!」

「「「やったっ。ずっと莉乃と行きたかったの!」」」

3人、声揃ってるよ。



持つべきものは友達!

いやっ、親友だねっ!!



ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


莉乃の友達、みんな良いコなので、よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。