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仮面の騎士  作者: アスノデアイ
1/1

プロローグのような物

初心者です。

語彙力がなくて申し訳ありません。

よろしくお願いします。

ーー幼い頃からずっとヒーローに憧れていた。


悪役を倒して周りに尊敬されるような、華やかな物語の主人公になりたかったんだ...誰だってそうだろ?

ま、当然そんなものはいるはずがないし、いないものになれるわけもない。

今じゃ立派にキモオタライフを満喫し、特に何のイベントも起きないまま気づけば高校二年生...夢も希望もないな全く。

おっと自己紹介が遅れてすまん、俺は藤原恭介(ふじわらきょうすけ)まぁどこにでもいるボッチのキモオタ...俗に言う陰キャラってやつだ。

「おい陰キャ」

友達も少ないしコミュ力もない、趣味と言えばアニメと特撮観賞くらいで...。

「陰キャの癖に無視すんなよ、さっきからなに描いてんの?」

なにやら後ろから雑音が聴こえる...またいつものか...。

「おい見せろよ...なんだこれ?」

まただよ...馬鹿にしたような不快な笑い声が教室中に響く。声量の調節ができないのかこいつらは...。

「なにこれ?なんのヒーロー?」

「こ、これはニチアサでやってるマッドマンってやつで...」

「なにお前まだこんなんみてんの?やば、おい、ちょっと見てみろよ!頭おかしいぞこいつ!」

とまぁこれが俺の日常だ。

こんなのがほぼ毎日だぜ?なのにいまだに皆勤の俺を誰か褒めてくれ。

こんなつまらない日常がずっと続くと思ってた...だがある日を境に俺の日常は終わりを告げることになる。



なにも始まってなくてすみません...あくまでもプロローグなのでこれから面白くなる...はず...

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