5−ⅲ 邪な魔法剣士
寒いですね…とてつもなく寒いですね。
絵を描いているときはほぼ就寝前の横なっているときに描いているのですが、寒すぎるせいか我が家の飼い猫が暖を取り来て腕枕やら敷布団がわりに乗っかってきて邪魔されまくって、やっと描きました。まだ途中ですが…
では、服を着せていきます。
すごく悩んで、『騎士』ですんでプレートアーマーにしようかどうか……でもこの顔にゴツイのは似合わないんじゃないかと思い、軍服がちょうどいいのではないか?――ということで、今度はどんな軍服にするか悩むわけであります。
それでも、詰め襟な感じは好きなので……大日本帝国 大礼服風にしてみました。そこまで詳しいわけでもないので、調べてたらそう説明書きがあったものでして間違ってたらすみません。
色は、白です。
襟や袖、後ほど出ますが裾の部分は黄色風味にしていこうと思います。柄は次回やるとして、カタチだけ、それと左手をどうするか描きながら考えます。
で、裾は長め、ベルトは好きじゃないのでナシ。帯剣して左手はその柄を掴んでいる感じに妄想してたのですが…
こうしてボタン付けをしていたら、ビミョーなんですよね。裾がひらっと髪と同様に風で動いているようにもしたかったのもあり、
向きをなんとか調整しつつ、ボタンを付けました。
でも…顔がデカイんですよね。あと、このままだと剣士なのに『剣』があまり見えなくなるんじゃないかと思い、頭部を気持ち程度小さくさせて全体を上にずらしました。
左腕は下ろして、手はどうにも上手くいかなかったので隠して誤魔化すスタイルに。
剣と柄、ボタンと次は細々したものを描いていこうと思います。
最後に、髪の動きや色合いを少し変えてみました。より“風に吹かれてる感”が出てくれたんではないでしょうか?
以上です。




