5−ⅰ 邪な魔法剣士
この気分はなんなのか…
悶々としてます、こんばんは。
さて、特に描きたいな〜というものもなく、しかし離れられずに描き吐き出してましたが、みてみんの新着を見ていて「楽しそうな人を真似たらおこぼれで自分も楽しくなるのでは?」と、はじめる前からいやしいのですけど…
その一。依頼募集する。
そのニ。魔法っ子診断メーカーやる。
この二つのどちらかやってみようと思ったのです。――が、自分の妄想に対してですら悶々としているのに人様のを描くとなると申し訳なさ過ぎて、なのでコッソリ診断メーカーをやってみた。
名前“ひとつまみ”を入力し、出て来た結果は…
『魔法剣士(♂)』でした。
光の加護を受けてんのに、何故かの邪な存在…髪は翡翠色で目は水色、肌は雪のように白く、魔法を発動時は呪文を唱えるんだってさ。……。
どこまで出来るかわかりませんが、兎に角、折角やってみたので描いていこうと思います。
まずは、顔から――
たまごを一個。ペンは毎度おなじみエアブラシ台形60%です。キャンパスは、1000×1100になってます。で、正面を描きたいときは、もう線対称定規様様であります。使わないで描けたらいいのでしょうけど、そうしたら気になり過ぎてどうしようもないってことが描き吐き出し中にわかったので、遠慮なく機能に甘えます。
輪郭を白と灰色で作り、一応出来たらば目を描いて行きます。以前に描けるようになった…のか自信を持ってそうだとは言い切れませんが、前よりは苦手じゃなくなったように思います。
その目を描きます。
シュッとした切れ長の目にしようかとも思ったのですが、『光の加護があるくせに邪なヤツ』なので、少し中性的な、出来れば“男も色を覚える程の”な雰囲気で描けたらいいな〜…
邪な存在って、悪事もそうですがその〜うん。色々あるんではないかということで妄想しました。
ということで、診断結果をもとに色を塗ります。
ただ、そのまま水色を塗っても面白くなさそうなので、暗めの色で縁取りし水色の濃さを変えて塗ってみました。
あと、目頭も塗ってまつ毛の際?を濃いめの肌色、白目の部分には影を入れてみました。目頭は上手くいったと思うのですが、目尻はビミョーですね、次回に持ち越しとしておきます。
続いて、髪の毛プラス首元を描きて行きます。
髪の毛と顔、首元はそれぞれ別のレイヤーにしました。どれか気に喰わなくなったらやり直しがきくようにであります。
さて、翡翠色――
こんな感じですかね? ちょっと物足りない気もしますが、背景色はいずれかえるので、その時に調整しようと思います。
まずまず、顔はできました。
目尻、鼻筋、特に唇! 気になりますね…唇を少し勉強しないといけませんね。
以上です。
次回は上半身、のカタチ。服装が全然思い浮かんでいないので、もしかしたらすっぽんぽんで投稿するかもしれません。




