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指先一本、絵心のモト  作者: こさじ
〜きらきら祭り〜
15/28

4−ⅰ 妖精パーツ



 『きらきら〜』を描こうと思います。


 構図はだいたい決まっているので、まずその下描きをします。


 挿絵(By みてみん)


 背景色は自分が描きやすいようにただ塗ってあるだけ、楕円の線が大事な部分であります。目標としては、一段二段三段…出来れば四段までそれぞれ描いていき、遠近感が出てくれれば――そんな感じです。


 では、中心部分、一段目を作っていきます。


 一段目には妖精を描いていこうと思います。


 挿絵(By みてみん)


 身体が決まったら、羽を描きます。

 足の位置が少々ビミョーですが、

 

 挿絵(By みてみん)


 蝶のようで蝶でなく、綿毛のようで綿毛でなく、触角をつけてみたり……これはあと色々妄想してみようと思います。白い蛾のふわふわした触角のようなものがいいんですけど、蛾…嫌いなんですよね…


 挿絵(By みてみん)


 なのでまずは羽を作ります。

 前回の『優しい悪魔さん』と同じ要領で、折角、練習しましたし、それで羽は思いついたので再利用でございます。


 挿絵(By みてみん)


 しかし、描いてみて思うのは、「羽に見えるか?コレ」。もう少し改良の余地がありそうです。今のところ確かな形が浮かばないので放置して、妖精の背景を描きます。

 次は気になる箇所を直しつつ、背景を明るめになるよう考えていこうと思います。


 

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