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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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銀色に輝く願い事

作者:芳乃ユラ
 一人の少年は願う。最愛の少女を守り続けたいと。その願いは成就されたはずだった。しかしそれが間違いだったと気付くのは、既に幾年の月日が流れた後だった──。
 時に笑い、時に苦しみ、時に悩みながら少年は未来を行く。果たしてその先にあるものとは?
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