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177 キッカの献上品


 その日、ドワーフの具足師ジラルモは朝早くから全力で走っていた。向かうは白羊騎士団寮。本日、注文していた近衛隊の鎧が届くという話が彼に耳にも聞こえて来たのだ。


 これまでは間近で見ることの叶わなかった金色の鎧。その鎧をその目で検分したかったのだ。

 耳にする評判から、自分の造る鎧とは一線を画すものだと理解している。


 なにせ魔鎧だ。それだけで自分の造り上げるものよりも価値があるといえるだろう。そして実用的であるとも。


 だが、鎧そのものを作り上げる腕はどうであろうか?


 仮にも自分はこの道に入って五十年の職人だ。そこらの若造に負けるとは思わない。だが、以前、あの金色の鎧の作者である少女を見た時、感じたのだ。


 この娘っ子はそこらの職人とは違うと。なにより、あの鎧を、自分が自棄を起こして造り上げた最高の傑作である欠陥品を、まさに体の一部であるかのように着こなしていたのだ。ただ者であるはずがない。


 それに王宮騎士団が賄賂の類などで装備品を決定することはあり得ない。ならば、あの嬢ちゃんの作り上げた鎧は、騎士団のお眼鏡にかなったものと云うことだ。


 ならばこそ、実際にこの目で検分したいと云うのは、御用具足師としての性であろう。


 バン! と、大きな音を立てて騎士寮扉を開けるや、ジラルモは叫ぶように声を上げた。


「おうっ! 誰かいねぇか!」

「あれ? ジラルモ師、どうしました?」

「おう、レオ! どうしましたじゃねぇよ。嬢ちゃんの造った鎧が届いたんだろう? 今日こそは検分させて貰うぞ!」


 すごい意気込みのジラルモに、レオナルドは苦笑いを浮かべた。


 これまで納品されていた近衛の鎧は二領のみ。そのため、ジラルモからの検分要請は突っぱねていたのだ。


 実のところ、他所の職人が他の職人の仕事を検分すると云うのは、褒められたものではない。マナー違反もいいところだ。だがジラルモはしっかりとキッカに許可をとった上で、近衛に検分を申請していたのだ。


 キッカと云えば、その辺りの事は一切気にしていない。『だって、購入して調べればわかる事じゃない』というのが彼女の考えだ。


 現代日本の企業であれば当たり前の事だろう。だがこの世界ではそうもいかない。鎧一領一揃えは一財産だ。標準価格は金貨二十枚。日本円にすると二百万相当のお値段だ。一職人が研究用にとおいそれと買える値段ではない。

 そしてキッカはその辺りの事が頭からすっぽりと抜けている。


 こういったことをそこかしこでやらかすことが、高校時代にポンコツと呼ばれていた所以である。


 ジラルモはレオナルドの後について、白羊騎士団具足庫へと来た。鎧の調整を行う際、何度も足を運んだ場所だ。

 だが今日はその具足庫から人が溢れていた。


「なんの騒ぎだこりゃ?」

「ジラルモ師と目的は一緒ですよ。おーい、道開けろー。プロフェッショナルが解説してくれっからー」

「おまっ!」


 突然、勝手なことをいいだしたレオナルドにジラルモは声を上げた。だがレオナルドはお構いなしに具足庫へと入っていく。


 中は木箱が所狭しと並べられていた。人一人が十分には入れるほどの大きさの木箱が十三箱。いずれも見たことのない文字の焼き印がしてある。箱の隅には小さく鎧を示した焼き印が押してあった。


 それとは別に多数の木箱。


「この小さい方はなんだ?」

「各種武器ですよ。それとは別に、また厄介な物をキッカさんが送って来たみたいでしてね。団長がいま国王陛下の下へと走ってます」


 レオナルドの言葉に、ジラルモはじっとりとした視線を彼に向けた。


「嬢ちゃん、いったい何を送って来たんだ?」

「恐らくはまた、神器を送って来たのではないかと」

「は?」


 ジラルモは目を瞬いた。

 なにせ、あり得ない言葉を聞いたような気がしたのだ。


 神器だと!?


「すまん、もう一度云ってくれ。なにを送って来たって?」

「あぁ、信じられませんよね。神器ですよ。以前、キッカさんは陛下に神より下賜されたという神剣を献上されたのですよ。そして、同様の武器として大斧と弓があるという話を聞いています。今回、その大斧と弓が送られて来たようなのです」


 そう云って、別の場所に置かれているふたつの木箱を指差した。その木箱の隅には、斧と弓をあしらった焼き印が、それぞれに押されていた。


「冗談だろう?」

「冗談ならよかったんですけれどねぇ。鑑定盤にもしっかり“神より下賜された剣”なんて記載されていましたから」


 ジラルモはあんぐりと口を開けた。


「何者なんだよ、嬢ちゃん」

「何者もなにも、神子様ですよ。七神すべてからの加護を頂くお方ですよ」


 レオナルドの言葉に、ジラルモは眩暈を起こした。


「ジラルモ師!?」

「やべぇ。俺は不敬罪で死ぬかもしんねぇ」

「なにごとですか!?」

「いや、以前、嬢ちゃんにぞんざいな口を利いちまったからな」

「そのくらいじゃキッカさんは怒りなどしませんよ。もしそうなら、ナランホ侯爵はいまも生きてはいませんよ。あの御仁がキッカさんになんていったのかはご存じでしょう? 決闘の原因ですし」

「ん? いつもの名誉云々じゃないのか? なんて云ったんだ?」


 ジラルモは眉根を寄せた。

 そしてレオナルドから事の仔細を聞いた途端呆れたような声を上げた。


「馬鹿じゃねぇのか?」

「ですよねぇ」

「ディルガエア男児の誇りに泥を塗りやがって。二度と奴絡みの仕事は受けてやらねぇ」


 ドワーフの具足師はご立腹だ。


 そんなことをしていると、集まっていた騎士たちが次々に跪き始めた。


「お、来たみたいだな」


 そうジラルモが呟くと、跪いていた騎士たちが立ち上がる。そして近衛隊長ヘルマンを従え、国王アダルベルトが姿を現した。


「まったく、公式の場ではないのだから、跪くこともなかろう。肩が凝って仕方ないわ!」


 ぶつぶつと呻くように言葉を漏らすアダルベルトに、ジラルモがニヤニヤとした笑みを浮かべた。

 ジラルモはアダルベルトが王子時代からの馴染みなのだ。


「よぉ、アダルベルト、さぼりか?」

「おぉ、ジラルモ。そうでもしないと、キッカ殿の作品をじっくりと見れないからな。実を云うと、近衛の鎧の一領だけ特別仕様にしてもらったのだ」

「陛下!? 聞いていませんよ!?」


 アダルベルトの言葉に、近衛隊長のヘルマンが目を見開いた。


「ふふふ。キッカ殿と雑談をしていたときに、鎧のデザインに関して話したのだよ。実のところ、キッカ殿はそちらの方が好みだといっていたからな。ならばと思い、一領だけそれに代えてもらったのだ。問題なければ、隊長用とすればよかろう」


 国王陛下の悪戯好きはいつものことだ。


「では見て行こうか。鎧は後だ。まずは武器を見よう。神器よりも先に、出来上がった近衛の武器のほうを見ようではないか。先に送られて来たものは長剣(ロングソード)……というよりは段平(ブロードソード)であったな。あれは実に美しい剣であった」


 アダルベルトの言葉で、すぐ近くにあった大剣の木箱が開けられた。中には金色の大剣。


「ほぉ、こいつは凄ぇな」


 ジラルモが唸る。


「ジラルモ師、武器の方もお詳しいので?」

「剣を打つのは門外漢だが、その良し悪しくらいは分かるわい。完全に実用本位の武器だな、こいつは。無駄な装飾なんぞ一切ないというのに、この美麗さよ」


 両手で持ち、構え、ゆらゆらと揺らす。


「バランスもいいな。こういう剣で訓練できれば、変な癖とかつかねぇんだがな。

 確か、三人ばかり体幹が狂ってるやつがいたはずだ。でなきゃ、変な癖がついてる。ヘルマン、ちゃんと見つけて矯正しとけ」

「近衛ですか?」

「いや、近衛以外の白羊だ。誰だかはわからん。鎧の方に癖がでてたからな」

「ありがとうございます」


 そのやり取りに、アダルベルトが胡乱気な視線をドワーフに向けた。


「ジラルモ、前から思っていたが、分かるものなのか?」

「分かるぞ。関節部の削れ具合や、留め紐の伸び具合とかでな。お、こっちの短剣は随分と取り回しがしやすいな。嬢ちゃん、俺の注文とか受けてくんねぇかな。

 ……で、さっきから気になっているんだが、この妙な赤い光沢っちゅうか、輝きはなんだ?」

「あぁ、魔剣ですからね。魔力が周囲を覆っているみたいですよ、ジラルモ師」


 ジラルモは驚き目を瞬くと、まじまじと短剣を見つめた。


「……なぁ、あの嬢ちゃんは神子様じゃなくて神様なんじゃないのか? 俺の造ったアレを普通の服みたいに着てたしな。そもそも魔剣なんて人の身で造れんだろ?」


 驚いた顔のまま、手の中の金色の短剣をさする。


「ジラルモ、キッカ殿から伝言があるぞ。インゴットをやるから、研究にでも使ってくれとのことだ。あと、武器、防具への魔法の付け方は、サンレアンのゼッペル工房で学べるらしい」


 今回の納品物の目録を見ていたアダルベルトが、突然そんなことを云った。その言葉にジラルモが目を剥く。


 魔法の武具を造れる!?


「マジかよ」

「らしいぞ。ここに書いてある。あぁ、レオナルド、インゴットはそれか? ふむ、インゴットの状態だとオレンジに近い色をしているのだな。しかしなぜインゴットを送って来たのだ?」

「あー、それは俺が云ったからだな、確か。研究したいとか云ったような気がする。確か嬢ちゃんも、わけのわからん金属だと云ってたな」


 送られて来たインゴットは十本。結構な重量だ。


「貰って行って構わないか?」

「もし同じものを再現できたなら、知らせてくれ」

「あいよ」


 そして他の武器を確認し、ついに神器と思しき木箱を開ける。


 中に入っているのは、青色の透き通った大斧と長弓だ。


「なんじゃぁ、こりゃぁ……」

「あぁ……やっぱりあの神剣と同じですね」

「鑑定盤で確認しようか」


 用意されていた鑑定盤に、大斧、長弓と順に置かれていく。




 名称:吸血の大斧(ブラッドサッカー)[精巧品]

 分類:大斧

 攻撃属性:物理・魔法(生命力吸収)

 備考:

 神より下賜された素材不明の大斧。斬り付けた相手の生命力を奪う大斧。これにより担い手の負傷を回復する。不壊金剛(ふえこんごう)を示すのだ。




 名称:吸魔の長弓(マナイーター)[精巧品]

 分類:長弓

 攻撃属性:物理・魔法(魔力吸収)

 備考:

 神より下賜された素材不明の長弓。その放たれる矢は射貫いた相手の魔力を奪い、射手のものとする。一箭双雕(いっせんそうちょう)を狙うのだ。




「また物騒な名前だな」

「以前に献上された剣は、確か【吸精の長剣(エナジースティーラー)】でしたね」

「あぁ、そうだ。斬り付けた相手の持久力を奪う剣だ。疲れ知らずの剣だな。まぁ、試してはいないのだがな」

「試し切りくらいしとけよ。……でだ、アダルベルトよ」

「なんだ?」

「神より下賜されたとか記されているんだが……」


 ジラルモが鑑定盤を指差した。


「だから神剣の類だといったろう」

「そんなもの信じられるわけなかろう。というか、なんであの嬢ちゃんはそんな大層な代物を持っているんだ。いや、それ以前に、お前なんぞに献上していいものなのか?」

「お前なんぞって、一応、王様だぞ」

「自分から“一応”だなんて云ってる時点でダメだろう」


 容赦なくジラルモに指摘され、アダルベルトは顔を引き攣らせた。


「それで、大丈夫なのか、これ? 献上品なんかにして。神罰が落ちやしないか心配なんだが」

「あぁ、それはキッカ殿に確認した。問題ないそうだ。なんでも贈答用だそうだ」

「は?」

「贈答用」

「どういうことだよ!?」

「神々は過保護らしいぞ」


 ジラルモはあんぐりと口を開けた。


「これは……深く考えない方がいいのか?」

「キッカ殿は七神より加護を頂くお方だ。それだけ神々に愛されているのだよ」

「神様方が親御さんって感じか……」


 ジラルモは額に手を当てた。熱でも出ていそうな気分になったのだ。なにせ頭に浮かんだイメージが“キッカに物品を渡してお使いを頼む神々”などという絵面だったのだから。


「鎧を見よう。俺はそのために来たんだからな」


 並べられた鎧の納められた木箱が開けられていく。納められているのは、既に納品されている二領と同様のどっしりとしたデザインの金色の鎧。

 その内のひとつが、金一色ではなく、金と黒であった。


 鎧表面には簡素な装飾が施されている。その装飾の凹部が黒色となっているのだ。結果、凸部分の金色とのメリハリがはっきりとし、装飾部が際立って見える。


 尚、キッカが「考えてみたらこれ、工事現場カラーだ」と云っていたのは秘密である。


「おぉ、これは美しいな。同じデザインでも、ここまで雰囲気が変わるものか……」

「なぜキッカ殿はこちらで統一しなかったのでしょう? キッカ殿はこちらのほうが好み、だったのでしょう?」


 ヘルマンが顎に手を当て、眉根を寄せる。


「あぁ、それは単純な理由だったぞ。黒の部分が多くなるからだそうだ。ディルガエアはディルルルナ様の祝福を受ける国だ。黒だとアンララー様がメインになってしまうだろうからと、云っておったぞ」

「あぁ……確かに。ですが、そこまで気にせずとも。少なくとも、この鎧をみて黒い鎧、という印象はありませんしね」

「とはいえ、口さがない輩は多いからな。で、ジラルモ。お前から見てどうだ? キッカ殿の腕は」


 難しい顔で兜を色々な角度から睨んでいるジラルモに、アダルベルトが問うた。


「またおっそろしく丁寧に作ってあるな。よっぽどよく見ないと継ぎ目がわからんとか、どんだけ調整したんだか。大抵は途中で妥協するもんだが……」


 ジラルモは兜を置き、ため息をついた。


「いいものを見させてもらった。ふふ、久しぶりにやる気が湧いてきた」

「ほう、ならば私の鎧を――」

「お前はいらんだろう。王としてどっしり構えてろよ。でなきゃこの鎧を使え。丁度、一領だけ色違いなわけだし。

 俺はしばらく休業してサンレアンへいくぞ。魔法に関して学ばにゃならん!」


 突然のジラルモの宣言に、周囲の全員が慌てた。


「待て、待て待て待て。そうなったら騎士団の鎧はどうなるのだ!」

「調整くらい、俺じゃなくとも問題ないわ。うちの工房の連中にさせるわい」

「いや、それでもだな――」

「そもそも白羊が実戦にでる案件なんぞ、そうそうないだろう? 基本的に王宮警備が仕事だろうに。赤羊の助っ人にでたのが何年前だ……四年前か。土竜退治に一隊が出動したくらいだろ。そうそう修理や調整が必要なほどにまで壊れるもんか」


 ジラルモは兜を丁寧に鎧掛けに戻すと、シュッと敬礼するかのように手を挙げ、インゴットの入った木箱を抱えてバタバタと帰ってしまった。


「陛下、よろしいので?」

「ああなったらどうにもならん。あの調子で貴族と殴り合って、追放されたからな」

「……それは、なんらかの比喩でしょうか? それとも本当に?」

「そのころにはもう先王と懇意にしていたからな。殺すに殺せなかったんだろう。もっとも、その貴族もロクなものじゃなかったらしくてな、嫁の来てがだれひとりおらん有様だった」

「市井から娶るという手段もあったのでは?」

「それもやった。結果、領民が他領へと大量に流出。手籠めにされかけたその娘も、領主邸の使用人たちと共に逃げたそうだぞ。最後には飲んだくれて死んだな」

「どれだけダメな人物だったんですか」

「やはり為政者は民に慕われてこそだな。このことを親父殿から聞いて以来、私はそれを常に目指しておるのだ!」


 得意満面な国王陛下を、ヘルマンは胡散臭げな視線を向けた。


「だからといって、城下での女遊びを王妃殿下は容認してはくださいませんよ。どうか自重してください。娼館の前で突っ立っている我々のことも考えてくださいよ」


 ヘルマンが疲れたように云うが、アダルベルトはどこ吹く風だ。


「陛下。王妃殿下と王女殿下宛ての献上品もこちらに混じっておりました」

「む? セレステの方は、恐らくは笛だろうと思うが、妃のほうはなんだ?」


 レオナルドが持ってきた木箱を開ける。木箱の中にはさらに木箱がみっつ。細長いものがひとつと、小さなものがふたつ。


「ネックレスと……イヤリング、指輪、ですね」

「……」

「陛下……王妃殿下が身に付けるのであれば問題はないのやもしれませんが……」

「……あれの姉君がなにかと騒ぎそうであるな」


 木箱の中の装身具を見、アダルベルトの顔が曇った。


 キッカが献上したもの。それは黒真珠の装身具。そして黒真珠は、女神アンララーを象徴する宝石だ。それも、このアムルロスでは存在し得ない代物でもある。


 尚、いまだにキッカは、そのことを知らない。


 一目見てそれと分かったのは、以前、キッカが身に付けていたのを知っているからである。


 月神教を国教としているアンラ王国は、当然のことながら主祭神である女神アンララーを信奉している。そして現ディルガエア王妃であるオクタヴィアは、アンラ王国の第二王女、現アンラ王国女王の妹だ。


「モルガーナ女王ですか……」

「仲が悪いわけではないのだが……妹が信奉する女神の宝石を手に入れたとなるとなぁ……」

「あぁ……面倒なことになりそうですね」


 アダルベルトとヘルマンは顔を見合わせた。


「陛下……」

「なし崩しにキッカ殿を紹介することになるだろうな……」


 そういい、アダルベルトはため息をついた。




 かくして、まったく望んでもいないのに、キッカはまたも王族との縁を持つことになったのである。……恐らくは。



誤字報告ありがとうございます。

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[一言] この作品を一気読みしてスカイリムしたくなったから思わず買っちまったわwww
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