01出会いそして始まり
「なんとシェフチェンコ止められてしまったこれにより今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ優勝はリヴァプールに決まりました!!」
「いやまさか私も前半3点リードしてたミランがこんな形で負けるとは思いませんでしたよ」
「リヴァプールの最後まで諦めない魂がこの逆転劇を作ったんでしょうね。」
2005年5月26日UEFAチャンピオンズリーグ決勝ミラン対リヴァプールそれはとある1人の男のサッカーとの出会いだった。
「あちゃーミラン負けちゃったかー前半は3点もリードしてたなのになぁ」
「リヴァプールすごいですねお父さんPK戦まで持ち込んでまさか勝ってしまうなんて」
「そうだなまぁ次やる時は絶対ミランが勝つと思うけど。お!なんだ士郎そんなに目を輝かしてサッカー面白かったか?」
「もうびっくりしたよ!!前半は赤黒のチームが勝ってたのに後半にもう一個の赤のチームが同点まで頑張ってそこからこのよくわからないけどPK?って言うのになって赤のチームが勝つなんて!!」
「ガハハ!そうだな所で士郎はどの選手がいいと思った?」
「そうだね何人かいるんだけは赤のめっちゃよく走ってシュートもしてた腕に何かまいてる人と赤黒の21番のすっごい綺麗なパス出してた人とに最初にゴール決めてた人、この人すごいよ!ゴールも決めてボールをとるのも頑張ってたよ!」
「うんうんお父さんもそう思う、士郎がすごいと思った選手は赤のチームの人がスティーヴンジェラードって言うんだこの赤のチームのキャプテンである。もう一個の赤黒のチームの21番がアンドレアピルロで士郎が最後に凄い褒めてたのがパオロマルディーニって言ってとても守備が上手い選手なんだそれとこのチームのキャプテン。それと赤のチームがリヴァプールと言ってもう一つの赤黒のチームがミランって言うんだどっちもすごい強いクラブだよ」
「うん!お父さんありがとう!僕もサッカーやってみたい!」
「そうか!士郎もサッカーやってみたいか!今度地元のスポーツ少年団にでも体験に行ってみるか。それでいいよね?母さん」
「いいと思いますよ士郎ももう小学二年生ですし何かやってもいい年頃でしょ私も一緒に今度スポーツ少年団見に行きます」
「やったー!ありがとうお父さん、お母さん僕サッカー頑張る!」
これが僕旗手士郎のこれからの人生におけるサッカーとの始まりであり出会い
読んでいただいてありがとうございます!始めて投稿するので少し文章がおかしな部分や読みにくい部分もあると思いますが今後少しずつ改善していくのでよろしくお願いしますここでは今回出てきた色々なサッカーの用語について少しではありますが解説していきます
•ミラン→イタリアの名門サッカークラブ、イタリアではユヴェントス、インテルとビッグ3と言われている
•リヴァプール→イギリスのイングランドのサッカークラブでプレミアBIG6って言われるクラブ、2024年現在はサッカー日本代表の遠藤選手が所属している
•UEFAチャンピオンズリーグ→簡単に言うとヨーロッパの強いクラブが集まり1番強いチームを決める、世界最高峰の大会で世界で最もレベルの高い大会で定められている