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8章「憑りつかれた彼女はあの研究所で」
<あらすじ>
南陽とコルウスはペルフェの手がかりを探すため、南陽の祖父の黒荻の研究所に向かった。しかし、そこには殺戮ロボットとペルフェがいた。激戦の末、ペルフェに勝利するも、憑依の能力を持つハオが現れ、ペルフェの体は奪われてしまった。
<登場人物>
・名織 南陽
自らも重症だが、傷だらけのコルウスを見て、ハオと再び戦うことを決める。
・コルウス
ハオを追跡する最中に重傷を負う。現在、意識不明。
・ペルフェ
・ハオ
ペルフェの体で行動している。
・???(主人公)
・森ノ 千花