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神様に会いました1

書きため分です



視界が明るくなる。

「ん、あ、眩しいな」

明るさに戸惑いながら周りを見渡すと、白い空間にいた。

それも1人だ。


「おい。」

ん?白い空間の中で声がするなー。俺しかいないはずが、なんでだ?


「おい!」

まだ、聞こえる・・・


「オイィィィィ!目の前だ!」

ふと、急に目線が合う。

目の前には、幼児、いや、幼女がいた。

まあ、俺ロリコンじゃないし興味とかは無いがな、かなりの美形だけど

おやっさんは興味あるだろうけどなー



「・・・こんにちはー」

とだけ挨拶した。


「こんにちはー・・・じゃないわ!」

「1度、お前さん無視したな!!?」


いやいや!全然わからんでしたわ、あははは

ちっこくて、見えんかったなんて言えない!!


「ちっこいって言うな!聞こえておるぞ!」


え?まじ?心読まれた!?

やばたにえん!なんですけどー


「バカにするなー!!」

幼女が俺のお腹くらいまでしかない背丈でチカラいっぱい腕をグルグル手を回している。

・・・いたくないがな


「てかあんた誰?」

疲れきった顔でこちらを幼女さんが見ている。


「わしは、神じゃ!!」

急に体から混合しいひかりがでているではあーりませんか?


「なぜ?テレビ風?」

言いたかったからさ!

なんだか幼女楽しいぃ!!


んで、その神様が俺になんかようかい?

俺って確か通り魔に刺され手死んだんだよな?痛みがないしなぁ。


「わかってるではないか?」

急にふんぞり返ってやがる。

美形だからって調子に乗りやがって


「お前の寿命がここまでだったのじゃ」

「寿命はその人によってまちまちなのじゃが、お前さんのはちと早めてしまってな」

すまんな!通り魔に刺されて死なせることにしたんじゃ!


「オイィィィィィ!バカ神!」

どうしてくれんだ!俺の人生!

幼女の顔みたら、殴りたくなってきたわ・・・社会の厳しさ、教えたりますかあ


そう思いながら腕をポキポキ鳴ら・・・ない


今にも泣きそうな顔をして言う

「ま、待てい!ちゃんと理由があるのじゃ」


以前の神がな、酒飲んで酔っ払ってお前さんの寿命を縮めてしまったじゃあ!


え?神様の仕業かよ!ちゃんとしろや


「ゴホンッ!神としてすまん!」

以前の神は処分しといたから、今は私が神じゃ!


そうだったのか、無責任すぎるが、まああ、いいや。


「いいんかい!ゆるしてくれるかの?」


まあ、うんキレたいけどいいや、、、


「お詫びとしてじゃが、異世界に送ってやろうかと」


ニッコリ言う

「うん、パス」

え?いらんのか?

なぜじゃ?


異世界なんて知らない世界行きたくない!

現実に戻してくれよ・・・


泣きながら言う

「・・・それは出来ないんじゃ」

規則として無理!!

次元が歪んでしまう!!


「もう一度言う、異世界にいくのじゃ!!」

続きはまた明日です見てただきありがとうございます

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