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プロローグ

新作です笑

MWさん曰く浮かんでしまったとのことです



〔ヂリリーン ヂリリーン〕という目覚まし時計で目を覚ます。


「ん、もうこんな時間か」

いつもだが目覚まし時計は朝4時30分でセットしている。


俺は、西口文也は板前見習いである。おやっさんが来る前に弟子である俺が仕込みの準備しておく必要があるからだ。


俺は重い身体を持ち上げ布団をたたみ音がひしむ階段を下りての厨房へと向かう


ここ数年住み込みで働いて居るがこの環境にはまだ慣れないな・・・心は何時までもホームシックか

自分でこの仕事選んだとはいえ流石にゲームが恋しいなあ

逃げてしまいたい・・・


朝5時過ぎに、おやっさんがくるまで下準備をしていた。


ふと、眠気が来て下準備の新鮮な魚に傷をつけてしまった!!


「やべぇ~やっちまった!」

今日、御御所のお偉いさんに出す魚だったのに・・・


おやっさんに怒られるなぁ~って思いつつ、

新しい新鮮な魚を取りにクーラーボックスに

を取りに行った。


行く道中に煙草を吸える場所があったなの思い、魚を取りに行くついでに寄っていこう。


あれ、タバコ持ってたっけ?そう思いポケットからタバコの箱を取り出す


まだ一本ある・・・よっしゃ!買いに行くのだるいからなあまだあって良かったわ~


着くと、先約がいたようだ。


あれ?こんな朝早くから人がいるなんて珍しいな・・・

チッ、ここは1人で一服できる唯一のスポットだったのに


グサッ・・・


え?グサッ?嫌な音が響いたら、急に腹部に痛みが


「んああああああああ!!」

いってぇ!!いてえよ!!


刺された、誰だ!?コイツ?

見たことあるな、うぅぅぅ!

痛みで思い出したが、最近巷の通り魔じゃなああいか!


俺は、刺された衝撃とビックリで仰向けに倒れた!


その通り魔は、ぶつぶつ何かを話その場からいなくなった。


痛みで意識が飛びかけてきている。

あぁーこんな時だがもう少し生きたかったなぁ。

おやっさんにもっと、料理を教えて欲しかった

今となっては、叶わないなぁ。


「西口~!!どこや~!!」

おやっさんの声がするがもう俺には聞こえない。

意識がそこで途切れた。

見て頂きありがとうございます!

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