自己紹介
入学式が終わりみな各クラスへと向かい歩き始める。三省達10クラスはやはり体育館などの良く使う施設からは遠くの場所にあるボロ小屋みたいな所に辿りついた。しかも教室はドアは壊れているし机や黒板など勉強に使う物など何一つなくダンボールがありその上で勉強しろみたいな感じだった。
差別し過ぎだろと思ったがこの学校は強さこそが全てと言っているので仕方ないかと思った。そんな声を思っていたら教師が入ってきたが明らかにロリ見たいな感じだった。身長140くらいじゃないか。
今日からお前ならの担任になる美馬千秋だ。よろしくな。ちなみに私は23歳だからな
23にはみんな驚いたようで驚愕してた。
だがそんな事お構いなしに美馬ちゃん{先生とかなんか似合わないのでちゃんづけ}が自己紹介しとけ見たいな事を言ったので自己紹介が始まる。
浅野、津吹、田辺と同じ部屋の奴は無難に自己紹介していた。若干浅野はカッコつけていたが。
順調に自己紹介が進み体育館の時に気になった女の番になった。私はダボ•サニサだ。お前ら10クラス見たいな奴らとは違い私は事情があり10クラスにいるだけだ。やる気がない奴が多そうだがやる気がない奴は私にはなしかけるな。
かっけぇぇ。ダボさん。
みんなちょっと気まずくなったが次のバカぽい男のお陰で空気は若干和らいだ。
俺の名前は菊池るいだ。二年前世界最強の武神と呼ばれていた男だ。つまり俺様が世界最強だ。今は怪我をしているが治ったらまた活躍してやるぜと明らかにデブが言っていたのでみんなかなり内心バカにしていた。
そんなこんなで最後の三省の番になったが普通に頑張ります的な事を言って終わったがなぜかダボさんがこちらを見てきていた。
ダボさんヒロインです。ちなみに三省の容姿は176cm59kgで髪が長く顔が隠れていて分からないが実はイケメンです。本人自覚なし