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一人の青年が母親らしき女の人に怒鳴っていた。なんで勝手に高校決めてるんだよ。俺は行かないからな

すると母親らしき人は行かないなら働きなさい。貴方はもう働ける年だし高校に行かないなら働いてこの家からも出って行きなさいと言う。

そんな無茶なと青年は言うが無茶だと思うなら高校に行きなさいと言われる。

ちなみに青年の名前は江口三省だ。

三省は母親に勝手に高校を決められ困惑していた。しかもその高校が雷武の学校なのだ


三省はあの世界最強の武神と呼ばれていた男だ。しかしあの事件があってから雷武をやらないと自分自身に誓ったからだ。

そんな事もあり学校に行きたくないが行かなければ働いて生活しなければならないし大変だ。母親は頑固だから言っても無駄だろうから学校か働くしかないな。

働くにしても中卒は中々稼げないし高校に行くしかないよなと思った。

まぁ雷武の学校だからと言ってもなんとかなるだろうと軽い気持ちで学校に入ることを決めた三省だがこの選択が後々大変な運命に導く事になるのであった

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