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新しい街に向かって ちょいおま ゴブリン弱い

今回もそこそこ出来が悪いような気がしなくもないけど取り敢えず

どうぞ


取り敢えず北に向かって歩き続ける

だんだん景色に飽きてきた頃

「なんか緑色の物体が沢山あるくないですか?」

師匠に聞くと

「あれはゴブリン族の群れだろう」

との事………って、えぇ〜

始めてのモンスターに遭遇

「勿論避けて通るんデスよねぇ?」

恐る恐る聞いてみると

「何言ってるんだ?当たり前に戦いますよ‼

それと龍夜は自分に自信を持つべきだ! それとそれと、私の事を師匠と呼ぶな」

「なぜ?」

それとなく聞いてみた

「お前はもう十分に強い、それにまぁ〜 あ〜 もうとにかく師匠と呼ぶな」どすっ

また意味もなく殴られる俺

「痛いです」

腹を殴られ抱え込んでるおれ

「あ〜、すまない」

などと コントをやっているとゴブリン達が俺たちに気づいたようでこちらに走って向かってくる

「あ〜 もうその事はいいから、じゃあ今からがなんて呼べばいい⁇」

俺が剣を腰から抜きながら質問する

「好きなように呼んでくれ」

と、言われたので

「師匠」

と、言ったら殴られました

「じゃあ[カナ]でいいか?」

真面目に考えた答えを出す

「うむ! それでイイぞ‼」

剣を抜きながら答える師…じゃなかったカナ

「それじぁ まあ パパッ! とやっちまいますか」

おれが言う

「当たり前だ、だが、油断するな‼ じゃあ行くぞ‼」

行くぞの掛け声と同時に俺は魔法を唱え始める

(使うは太陽の力、倒すは自らの敵)

「ファイヤー」

俺は[ファイヤー]という初級呪文を唱えた

初級呪文に見合わない程の大きさの魔法陣が手のひらに出る

その中から巨大すぎる火の玉が出る

それをゴブリン目掛けて投げる

すると

ズガァァーン

物凄い爆音と共にゴブリン達が跡形もなく半壊

「お前それ初級呪文の威力じゃ無いだろうww」

確かに、これはやり過ぎた

まあいいや

その後ゴブリン達がビビって逃げて行くのでそれをカナが全部退治して終わり

「案外弱いもんだなぁ」

などとおれが呟くと

「お前の魔力値が異常なだけだ!」

なんか褒められてるのかよくわかんなくなって、悲しくなりました。

その後このような戦闘がいくつかあったけれど、軽く終わらして、街に到着しました

どうでした?

次こそ街の中の依頼にたどり着きます

いや

多分ね!

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