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決戦の前に!?

黒騎士ですはいすいません黒じゃないですよ

それではどうぞ

すぐにその光り輝く玉から手を放す


「なんかやばそうな奴が出てきたなぁ!」


ちょっと戸惑うオレ!!

そしていきなり襲いかかってくる黒騎士

みんな戸惑う


黒騎士の攻撃をかわして全員臨戦態勢


「いきなり攻撃してくるのか なかなかに気の短いやつだな」

「横に同意」

「おしゃべりしてる暇はないぞ! 第2波だ!! 来るぞ!!」


カナの警告と同時に黒騎士が飛び出してくる


「うお!!」


びっくりして跳ね除ける俺

そして黒騎士の背中をラインが取り


「もらったぁぁー」


ジャキンっ


低く鈍い音がする


しかし黒騎士は体勢を崩すことなく次の標的はラインだ!!! と、言わんばかりのラインへの猛攻撃

そしてそこからはカナと俺で黒騎士を攻め立てる、が一向に弱る気配がない


「おいおい!! こいつは化け物か?」

俺が一人つぶやく問いに


「紛れも泣く化け物だろうな!」

カナが答える


そんな中一案が浮かぶ 


「あの光る玉を取ったらあいつ倒せるとかそんなんじゃねーの?  事実さっき俺があれ取ろうとしたら全力で止めに来たし」

いや、まああの玉が気になるってのはあるんだけど


「ああ、そうかもしれない!! よしではここは私とライン殿で活路を開く! そのうちに龍夜はあの玉を手に入れろ 協力してもらえますか?ライン殿?」

カナがそれは名案だ!!とばかりに作戦を立てる


まあその間にも黒騎士の攻撃はとどまることを知らない


「まあ今はそれしか策がないのも確かだ!! こちらもそう長くは戦っていることができない どうやらこいつは相手の魔力を吸い取る剣を持っているらしい 今回は手を貸してやろう!!」

ラインが言う


「サンキュウ! ライン また今度何かおごるぜ!! じゃあそっちは頼んだ」


「ああ、任せろ よしじゃあカナさん チャチャっと足止めしましょう」


「了解だ 全速力で走れよ 龍夜!!」


「任せろ!! 絶対にとってきてやる」

そのような会話をしながら俺は全力で玉に向かって駆けていく

その間にカナとラインは足止めをしてくれている

俺は後ろを振り返らずに前だけを向いて走ることにした


そして光る玉の前まで来た 


光る玉を手に取る


~~~ぼわぁー~~


何かが頭の中に入ってくる


突然のことでわけがわからなくなっていると、様々な魔術の知恵や剣術などが頭の中に入ってきた


そしてその光る玉は割れた


正直わけがわからなかったが、今はそれどころじゃないと仲間の下に走って戻る


仲間の元に戻ったとき


カナとラインが倒れていた


とっさに仲間の下に駆けつける

すると


「やつは強すぎる 逃げろ」


そう弱弱しく口にしてラインとカナは気を失った


その黒騎士は何事もなっかたかの用に立ち尽くしている

だが不思議と負ける気がしなかった


あの2人の猛攻にも無傷で耐え忍んだ黒騎士を見てもなぜか負ける気がしない


それに自分でもよくわからない呪文が頭をよぎる

そして呪文が頭をよぎった瞬間に地面からとてつもなく大きな魔方陣が現れる


そしてその魔方陣の真中から剣の柄のようなものが出てきた

俺はその柄のようなものを抜き取った

しかし持つ部分より先がない だが俺はその物の使い方を知っているような気がした


その柄に魔力を流し込む すると刀のような黒く燃えさかる刀身ができた


そしてそれを一振りすると地面がえぐれ、洞窟が崩壊しそうなほどの衝撃を放った


「よくもやってくれたな!!」

おれはそう言い放つと黒騎士との最終決戦に出た

どうでした?

今回は自分なりにがんばって書いたつもりなんですが

次回は文字道理最終決戦じゃ 心してかかるのじゃ

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