第9話部族
誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです
ようやく日記を手に入れた。文字を書いてる時が一番落ち着く
えっと、、前書いたのが、、1週間前だね
1週間に起こったことを書き留める
俺、ジャングルを歩く。謎の部族が俺を囲む
俺、焦り、驚く。両手をあげ、とりあえず地面に膝を付く
俺、震える。部族が俺の所に近づく、俺を抱き抱える
運ばれる。部族の村?に連れて来られる
そっからずっと放置。3日ぐらい放置されたね。飯とかはくれたから余裕で生きれてはいる
近くに寄ってきて見つめてくることはあるんだけど、喋りかけても返事は帰ってこない
言葉が違うのかな?それとも話しかけるなって言われてるのか?
そんなことをこの時は考えていた
状況が変わったのは4日目。族長みたいな人が俺の所に来た
俺は特に気にせず挨拶したんだよ。こんにちはって
そしてたら族長と思わしき人が、俺のことを引きずり出して来たんだよ
ちなみに族長の見た目は分かりやすい。頭の帽子?っていえばいいのかな?
トサカみたいなのが付いてるんだけど、それが異常にデカかったから分かった
それで俺はテントから引きずり出されたて、族長のテント?に連れて行かれた
書き忘れていたが、この部族の人達は皆女性だ。男が一人もいない
逆に怖い
そこからの話しなんだが、族長の娘と仲良くなった
なんで仲良くなったかの理由を説明すると、まず村がバケモンに襲撃されたんだよね
トラと像が合体した生物に襲撃されたんだよね
俺、ビックリ。とりあえず近くにいた人に守ってもらおうと思って
近づいたんだよ。そしたら俺の所にそのバケモンが来やがって
驚きながらも、近くにいた族長の娘に近づいたんだよ
助けて!って言いながら
族長の娘ってその時は知らなかったんだよね
で、助けを求めて、実際に助けられたんだよ
でもその後が結構ヤバくて、トラと像が合体したバケモノが追加で5体来たのね
流石に俺も危機を感じ取ったよね
バケモノ一体狩るのに数十人で攻撃するのが普通だと思うんだよ
俺が助けられた時も、部族がほぼ全員で攻撃してたし
そんな生物が5体、無理だろ!!って俺は思った訳よ
でもバケモノ達はすぐに帰った。意味が分からないと思うけど
今書いてること事実で、そしたら何故か俺が担ぎ上げられて
宴が始まったんだよ
族長の娘さんに呼ばれたから、日記は後程書き足す