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終わり 

 柄にも無く放課後に岸辺さんを屋上ではなく噂の桜の木の前に呼び出していた。


 自分が今現在どんな感情で動いているのか自分自身でも分からない。

 分からないのではなくそもそも感情を持っていないのではと考えてしまう。


 岸辺、いや命と出合って一年結局大地には高校卒業まで待ってもらい大学ではなく大地の研究を手伝う事にした。


 相変わらずに俺はあの日から何か変わることも無く、少しばかりは恋人に近い事はいくつもやって来たつもりだが相変わらず俺の症状が治らないが命はそれでも笑顔で俺の後ろで毎回笑顔で返事をしてくれていた。


 だからこそ今現在の状況を変える。


 「命、俺はお前が好きだ結婚してくれ」


 顔を真っ赤にしている俺とは別に涙で二つ返事で答えてくれた。


 俺は生まれて初めて家族以外の女性に抱きつき心のそこから安心していた。

ほんとうに今までありがとうございました。

急な展開ですが今回をもって終了となります。

約一年近く続けてきましたがほぼ一ヶ月に一回ととても遅い更新で申し訳ありませんでした。

もう少しばかり続けていければと思いましたが見切り発車過ぎてすぐにグダグダとなってしまい、

自分の中ではもっとアレすればよかったとか見返すたびに改善点ばかり……。

少なくとも自分の中では79点以上の出来だと思ってます。

もう少し文章力を鍛えながら次の作品が出来ればなと思ってます。

毎回毎回ブックマークを増えるのが嬉しく自分の中でそれだけがモチベーションに繋がりました。

最後まで読んでくれた方は本当にありがとうございます。

次があればもっと楽しんでやれればと思ってます。

本当にありがとうございました。

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