六日目(月)・・・全力バスケ
学校にいます。とても大変な目にあっております。それはですね幽香とさとりさんの間に火花が散っており間にいるんです僕。
なんでこうなったかと言うと昨日のことを見ていればわかるかと思います。そう俺はさとりさんにキスされた。それに対し幽香が多少切れてしまってさとりさんに物申したわけで、結果今に至ることになる。頼むから俺を挟んで喧嘩とかしないでいただきたい。
「アルマさんにキスしたことは認めますが貴方に何か言われる筋合いは無いはずです」
「例えそうだとしても、いきなりキスするのはどうかと思うけど?」
さとりさんの言うことがもっともに聞こえるけどされた方の身にもなって、結構恥ずかしいからな。幽香の言うことも正しい。
口論は朝の時間いっぱい使われ授業に突入した。
今日の授業はと言うと体育です最悪なタイミングだ。ましてや、内容が自由と言うね。なんてこったい。
「俺はバスケしよ・・・・」
「あ、私もやるぜ!」
「僕もやる〜」
リグルの一人称が変わった気がするけど女の子の考えはわからないから気にしたら負けってやつさ。幽香とさとりさんはなんか柔道場に向かってったけど俺はもう知らない。
さて、3人なんだけどあと一人欲しい。ツーオンワンでやると、まあ俺は勝てるけどどうせならツーオンツーでやりたい。スリーオンスリーでもいいけど。そうだ、こんな時の
「射命丸」
「私は何でも屋ですか?」
「お前ならやってくれそうだったからな」
「まあ、いいですが。チーム分けどうするんですか?」
「俺とお前だ」
魔理沙アンドリグル対アルマアンド文に決定いたしました。
ハーフコートでやることにし、ディフェンス方法はまりグルチームはマンツーマン、あるアヤチームは自由。自由とは簡単に言うと取れれば取り守れれば守るという自己判断ディフェンスーーこの方法だとカットしやすいから好き(作者談ーー
先行はまりグルチーム。魔理沙がまずドリブルをしながら状況を伺いながら、攻めてきた。リグルは空いているが文がすぐ行ける距離のため任せるとして魔理沙に集中。しつこいディフェンスで抜かせない俺の方法は魔理沙には結構効くようだ。
しかし、魔理沙も負けずに俺のガラ空きだった足の間にボールをバウンドさせ、くぐり抜けさせそのまま自分でキャッチしゴール下まで攻め込む。だが、文も負けずに魔理沙の前に出て動きを止める。咄嗟にリグルにパスをした魔理沙だったが、リグルをフリーにするわけがないだろ?俺がカットする。
「くっそぉ!アルマ速すぎるぜ!」
「いやぁ、魔理沙のドリブルもなかなかだったぞ。あと文ナイスアシスト」
「いえいえ、アルマさんのおかげですよ」
さて、次は俺らがオフェンスだ。
俺につくのはリグルのようだ。ハーフコートにしたが俺はオールコートじゃないと苦手なんだ。端から端まで一気にドリブルで攻め全員をごぼう抜きするあの感覚は気持ちのいいものだ(作者の経験。
さて、リグルって反射神経すごいからなぁ、フェイントしても意味無いんだよ。フェイントで引っ掛けてもすぐに追いついてくるからさ。じゃあ、文さんを信じてやらせていただきますか。
俺はリングに向けて弱いシュートをうった。しかし、飛距離は足りないので精々リングに当たるか当たらないか。だが、すぐ近くには文さんがいるので、俺はわざとゴールを狙わずボードの端のほうにボールをうった。
そして、それを文さんはとってそのままレイアップ。これぞアリウープだ。俺らが先制点だ。
「ナイスパスです!アルマさん!」
「なかなかだろ?リグルディフェンス強いから抜けなくてさ」
「むぅアルマと勝負したかったのに・・・」
「お前と昔っからワンオンワンやってるけどきついの!魔理沙にだってギリギリなのに」
「いや、余裕でアルマの方が強いぜ」
そのまま、バスケをしながら体育の授業は終わった。




