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ADHDの部屋

作者: えり氏
掲載日:2022/05/06

○○を探そう!と思い、探していた時に気がついたら部屋が散らかっていた。そんなことありませんでしたか?

私は毎日そんな事がおきています。

今日はそんな私に日々起きている脳みそのお話です。


自分の価値観の話


脳みその話

私の脳みそのイメージはいつも足の踏み場のない部屋と同じ、毎日泥棒に入られたかのようにどこに何があったかわからないくらい散らかされてる。

散らかったものは「人間関係の話」であったり「日常生活の事」であったり、「何気ない一言」まで様々ある。

散らかった部屋から「爪切り取って」、「あの時の服探して」と言われて毎回埋もれた中から探し出すくらい私の脳みそは忙しい。

会話も私にとって同じくらい難しいもので、考えてる事と話したいことが同じでは無い時の「間の時間」「狭間の時空」のようなものがあったり、考えてる事と話したいことが同じになった時に、「チェック柄を探していたのにストライプ柄をチェック柄と言っている」といったように、似たような物を探していただけで違うものだったりする事がある。


私の思う普通の感覚だが、一般の人はそうだと思わない。

私の脳みそのように散らかった部屋ではなく綺麗に整頓された部屋で机も椅子もあって片付けられた空間の中で会話をしているのだと思う。

「耳かき1本」「鍵1つ」探すのは簡単で定位置を探せば必ずあるもの。

私の脳みそとの大きな違いだと感じる。

脳みその部屋である【会話】という場所から話題や返事という「もの」を探すという所に私と他人で大きな差があると思う。


私の考えとしては、一般の人と自分を比べてそれくらい差があると言うことは私の仕事量や、日常生活が私以上にできていないとなぜ私よりできるはずの人が…と期待を裏切られたような気にもなる。

人には人の部屋があるとは思うが、私より難しいとも思えない。

私の出会ってきた人達には少なからず同じような状況の人がいるとは思えなかった。

私の能力が低い分周りの人ができるのは当たり前なんだとも思うし、できない事を指摘されることだって当たり前だと思う。

逆に、相手が私の事で能力が低いとわかっているのが当たり前くらいに思っていた。


それくらい私の事をわかっていると。


私は世の中そうでも無いことと他人が私にそこまで興味が無いもわかった。

私の思い込みと、概念と期待が、いつの間にか違うとわかった。

そう思った時に部屋が綺麗に感じた。というより、散らかり方が変わった。

今まではただただ散らかった部屋からものを取る事ですら難しいものだったが、なんとなく服がまとまっている、本がつまれているだけようにバラバラで散らかったものがある程度まとめられるようになった。

私にとって大きな成長だと感じる。

私のADHDの症状自体はたしかに軽いもので、精神状態が悪くなると悪化するタイプである。

なにもなく過ごしているときは一般の人とほとんど差がないと言われるレベルだ。

ただ、1つ躓く事があったり、悩みがあるとADHDの症状が出やすくなる。

診断前にADHDだと思い、自分なりの処置ではなかなかできない事も確かにあったが、診断後になにか変わったかと言われるとそうでもない。

それでも言えることとすれば、確信がついて、他人から自分への見方がほんの少し変わったくらい。

何が言いたいかは私にはわからない。私の脳みそはまだ散らかった部屋だからだ。

「衝動」という症状で文字を打ち始め、もの探しをしながら結論を見つけるために部屋を散らかしているのだから。


いかがでしたか?

私の脳みそっていろいろ考えてて夜も眠れないなんて事よくあるんです。

もちろんこの作品は本文通り「衝動」という症状で書いてます。

明日になれば忘れてるでしょう。

サイトに登録したのも誰かに私の脳みそを知って欲しいって思っただけだったんですから。

変な時間に不思議な文章。私の散らかった部屋の整頓、情報のアウトプットです。

どうしてなのかはわかりませんが、文字に起こすとこんな文章になっていまいます。

またこんな文章に見覚えがあるなと思ったら「あ、今アウトプットしてるんだな」と思ってもらえたら幸いです。

最後までありがとうございました。

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