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能力チートすぎました

今回は文章に気をつけて書いたんですがダメ出しなどあったらぜひぜひコメント下さい


(やべぇぇぇぇこの世界超すげぇぇぇぇぇ!!なんでこんな可愛い娘がいるわけ!?今までいた世界がクソだっただけなのか!?ってかそうだな、うん)

そう心の中ではしゃいでると

「お兄さん、本当に大丈夫?私誰か呼んでこようか?」

そんな心配をされるがほとんど聞いてなかったが

「ありがとう。大丈夫だよ」

と軽く答える。そして不思議に思った。(あれ?そーいえばなんでこっちの言葉や文字が読めるんだ?神様がなんかしたのか?そういえば能力はなんでもって言ってたし長おっさんにテレパシー!!は流石に無理か...)そう思ってると

(はいはい長おっさんじゃよ。)

(できちゃうのか)

(できちゃうんじゃ。まあお主どうせあれじゃろ?なんで言葉が分かるとか文字が読めるんだとかじゃろ?。そりゃわしが体弄ってやったからのう。どうじゃ?質問はこれであっとったか?)

(なんで分かるんだ!?流石長おっさん。俺には出来ない事をやってのける!!そこに痺れる憧れるぅぅぅ!!)

そう言われちょっと気が良くなった長おっさんは、(じゃろ?もっと崇めて良いんじゃぞ?後その幼女の好感度あげておいてやったぞい。まあ案内人とでも思っといてくれ。大抵の質問には答えてくれるぞい)

(そうか助かったよ、長おっさん。じゃあテレパシー切るぞ?)

(うむ。がんばるのじゃぞ)

「ふぅ。ってそういえば...えっと..なんて呼べば良い?」

そうケモミミロリに尋ねた

「私、ナーティアって言います。皆はナーティって呼んでます。あっでもでもお兄さんの良い様に呼んでください!!」

そう親しみのある喋り方をされ嬉しく思いつつも「じゃあティアって呼ぶよ。あっ、俺の名前も言っとくね。俺は圭介。朝霧圭介って言うんだ。よろしくね」

と冷静に答える。そして本題の事を聞く

「それでティアちゃん。この辺で宿泊施設ってあるかな?」となるべく冷静に優しく聞くと「うーん。この辺にはないかなぁ。もっと先に行ったとこにはあるんだけど...そうだっ!!お兄さんお兄さん!!私の家に一緒にすむ?」と言われ唐突のことで頭がパンクしそうになるが答えは一つ「不束者ですが宜しくお願いします。でも良いの?親御さんに許可を取らなくて」「いいの...親はいないの。。」と地雷を見事ぶち抜いた圭介はここで一言「スンマセンでしたぁぁぁぁぁ!!」そう、土下座である。初対面で土下座...正直いって無い。これはダメかと思ったが「あははっなにそれおかしーの。別にもういいよ。もうかなり前のことだから。」

「そっか...でも本当にごめんね...それでありがとう。お家に泊めてくれて」

「じゃ、行こっか」天使のように微笑みながらそう言われ「うん」と答えることしかできなかった。

そして帰る途中「今日のご飯買いにいかなきゃ!!今日は私が飛びっきり美味しいもの食べさせてあげるね?」そう自身満々に言われ「本当!?じゃあ期待してるね」とさらに美味しくなるようハードルを上げとく。するとそこに

「おい強盗だっ!!金をだせっ!!おらっそこのチビこっちこい!!」そうティアの事だ。だがティアは怯えきってなにもできない(くそっ!!どうすれば...そうだ!!能力だ!!こんな時の能力だろ!!どう使うかはなんとなくでやるしかねぇ!!)そう覚悟を決め「いっくぜぇぇぇぇぇ。喰らえ!!なんかわからんが凍っちゃう攻撃!!」そう叫び相手が凍るイメージをした。すると「はあ?なに言ってんだ?いいから早くそのがき..を」と言うが最後、凍ってしまった。しかも凍る温度が低すぎたのか蒸気が出ている(や、やべぇ!!ナンダコレ!?凄いってもんじゃぁないぜっ!!最強じゃねえか能力!!っととそれよりティアだ)そう思い声をかけようとすると「ひっぐえっぐ。こ、怖かったよぉぉおにーちゃぁあん。でもお兄ちゃんが助けてくれて私とっても嬉しかった。だから、ね?その...私のお婿さんになってください!!」

唐突に言われ圭介の内心は(ふぁ!?ティアから求婚!?めっちゃかわいいし最高じゃん!!でも年齢的にまずいかな...いやまずく無いっ!!大丈夫だきっと。うん大丈夫、大丈夫)と意味不明な自己満足をした後「本当に?でも俺でいいの?」そう聞いたらすぐに返事は返ってきた「お兄ちゃんが良いんだもん!!」そう言われたらこういうしかない「もうちょっと大人になってからしようか」と理性をなんとか引き戻しそう答えるのが精一杯だった...

ティア宅

「おっ邪魔しまーす!!って広いっ!!しかも二階建てだしめちゃくちゃ良いじゃん!!」そうはしゃいでティアの家の感想を言うと「えへへ///うれしいなぁそう言ってもらえると。でもでもお兄ちゃんも今日からここで一緒に住むんだよ?後お兄ちゃんのお部屋もあるから、後でお部屋の軽い整理だけしておくね」「まじ!?俺の部屋も用意してくれるの!?やったぁぁぁぁ。でも部屋使っていいの?」「いいのいいの。でも良かったら私の部屋で一緒に過ごしても良いんだよ?」そう恥ずかしがりながらきいてくるすがたについキュンときた圭介は「じゃ、じゃあそうしよっかな。ハハハ」(日本だったら絶対犯罪だ、コレ)

そう思ってると「わーい!お兄ちゃんが私の部屋で...そうだ!!お部屋かたずけなきゃ!!ちょっとかたずけてくるね?」そう言ってとたとたと二階にいった15分後「はぁ。おかたずけ終わったよ。じゃあお兄ちゃん、お風呂に入ったら今日はもう寝よっか。」そう言った直後に手を引っ張られ脱衣所まで一緒に連れてこられた(も、もしや一緒に入っても良いってこと!?でもそれは流石にマズイかも...)そう圭介息子が立派に成人してしまうからだ。だが、そんな心配をよそにティアは「じゃあお兄ちゃん一緒に背中流しっこしよっか」と無邪気にいってくる。断る事も出来ずにそのまま風呂場に...だがこれ以上は言えない。皆様の想像力もしくはやるかわから無い番外編でどうぞ

そして服を着替えてるティア。圭介も服を変えようとしたが服がなかったので、なんでもできる能力で日本から衣類一式とその他を運び込んだ(この能力本当にべんりだな。まあ、そろそろねよう)

そう思いベッドに入る。ティアの部屋は如何にも女の子って感じの部屋だった。そしてその部屋をみつつもベッドに入るとティアもベットに来てキュッと身体を寄せてきた。そして耳元で超強力で凶悪な一言「今日はお兄ちゃんとってもかっこ良かったよ。これはお礼」そう言うとほっぺにキスをしてきた。そして「じゃあおやすみなさい」とだけ告げてティアは深い眠りについた...が圭介は無理だった。理由は簡単(こんな事されたら眠れねェェェェェ)そう思いながら結局そのまま寝た


次書くのは時間かかると思います。。。

考えるのがとても大変なのでw

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