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海風  作者: 毛利 政宗
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告白

今日は、あなたの大切な日。

私は忘れてないよ、あなたの事・・・

ー5年前ー

「俺・・・人美ひとみの事、好き。」

「ええええっ///!」

高3の夏・・・

幼なじみの柳沢やなざわ 健太けんたに告白された。

私も好きだった。でも、スポーツマンで

かっこいい健太は、すごく

モテるから無理だと思ってたのに。

健)「よければ・・・付き合ってくれねえか?」

人)「・・・・・。」

健)「やっぱり、いやだよな・・・幼なじみだと思ってたもんな・・・

   ごめん!忘れて!!」

人)「待ってよ!勝ってに話し進めないで!!私も・・・私も・・・」

健)「・・・?」

人)「好きだから!!」

健)「マジ・・・?」

人)「・・・うん・・・」

健)「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!」

人)「どんだけ、でかい声出してんの(笑)」

健)「これで、澤村さわむら人美ひとみ

   俺のだぁぁぁぁぁぁ!!」

人)「!!ばか、恥ずかしいじゃん///」

健)「かわいい。」

人)「もうっ///!!」


これが、私と健太の始まり、そして・・・



苦痛の始まり・・・

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