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土曜日の昼下がり

天気がいいから

君には内緒で外へ出掛けよう

そうしよう

寝ている君に

毛布をかけて机のメモに

『いってきます』


今日の夕飯とか

切らしたシャンプー

買いたいものは

そりゃ沢山あるんだけど

ここはひとつ…

たまには君にプレゼントを

買おうかな


多分これかな

そうだこれだろう

少し楽しいかな

君の笑顔を想像したり

きっと飛び起きて驚くだろうな

そんな君がすぐに浮かんでくるから

だから贈ってやろう

詰め込んだ僕のありがとう


見つからなくて

必死に考えて決めたものは

プレゼントとはいえないもので。

だけれど君の

好きなものだからきっと

許してくれるかな


高価でもないし

特別じゃない

だけどこれが一番僕らなら

きっと似合うかな

喜んでくれるかな

帰る足取りは少し軽くて


ただいまって

言えることそれが

幸せと最近気付いてきたんだ

君の笑顔が何よりの

答えだからこれでいいんだ

それともうひとつ

伝えたいことがある

ありがとう以上に今なら…


ひとつ思うことがあって

そんな柄じゃないけど

世界中で君を見つけた

それって奇跡なんじゃないかって


ありがとうって

頬を染めて喜ぶ君がいる

それだけでもう全部笑えるから

今日も明日も遠い未来も

きっと一緒にいるのかな、なんて

甘くて優しい未来が浮かぶんだ

幸せだなって思えるんだ


これから先も一緒にいたいな

こんなことなかなか簡単には

言えないけど

君が笑って

僕も笑って

きっとそれが答えなんだろうか

そして最後にひとつ

ありがとう以上に一言…





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