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君が…
もしも願いがひとつ
叶うとしたら…とか
そんな空虚な想像一日中ぼんやり考えてて
気がつけば肌寒い夜だ
そして呟いた言葉は
君が好き
僕にとってこれ以上に大切な
想いなんてない
抱きしめて届かない
行き場のない愛を夜の空に飛ばして…
君もまた誰にも言えない想いを
隠してるならどんなでもいい
囁いてよ
例えそれが僕に向けられた
温もりや笑顔じゃなくても
そして浮かんで消えた言葉は
君が好き
僕にとってこれ以上に大切な
人なんていない
夜の街風の当たる
どこまでも続く空に手のひら伸ばして
昼間にだって星は輝いている
僕の見えないとこで
捕まえられるかな
流れていった流星に涙を託して
君が好き
僕にとってこれ以上に大切な
想いなんてない
抱きしめて抱きしめて
行き場のない愛を夜の空に飛ばして
君が好き
僕にとってこれ以上に大切な
人なんていない
抱きしめて届かない
行き場のないこの言葉を
透明な空へ飛ばして




