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流星群

どうして

星は生まれて

いつか壊れるのを知っていて

輝くんだろう

僕らもどうして

鼓動がいつか止まってしまうのを

知っていて生きているんだろう


胸に注がれた幾つもの

温もりが愛だと知って

それを簡単に手放せなくて

ここまで来たんだ


どんなに目を懲らしても

見えてはこないけど

それでも感じれるんだ

僕が今生きている証

繰り返していくことで

命は繋がる

だから僕はこの手を

そう、あなたに


どうして

人はいつもその短さを知っていて

無駄にしてしまうんだろう

僕らはどうして

命はいつか散ってしまうのに

懲りずに愛してしまうんだろう


巡り会えたたった一人

初めて守りたいと思った

そばにいたくて

ただ愛しくて

一緒に歩きたくて


瞬きの間さえ

時は流れていく

幸せの一つ一つを

見逃さないように生きてきた

最後の最後に

あなたはくれたんだね

僕の心に注がれた

溢れる涙


愛した証に生まれた

小さな命が笑った

その笑顔をずっと見ていたくて

嬉しくて

人はその時に

生まれた意味を知る


流れ星のように

弾けて光って

命は星みたいだ

そのうち消えてしまう

でも誰かの心に温もりを注ぎたい

僕らはそうして繋がり

ずっと生きてゆける


あなたと生きてゆける…





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