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第9話 京兆家

 雲一つない空に小春の日差し。重景は雑踏の中にいた。


 軒を連ねる石置きの板葺平屋。

 路地に倒された、床木と言われる店棚。

 並ぶ格子戸。

 呉服屋、足袋屋、小道具屋。


 通りの中央には用水路が掘られ、板一枚の橋が一つ飛ばしで渡されている。


 品物を選ぶ者。駆け抜けていく者。口論している者。天秤棒で売り歩きする者。


 侍、僧、旅人、行商。


 がやがやしていた。


「好きだなぁ。室町通り」


 京は二つの都市に分かれていた。北を上京といい、南を下京という。上京は公家や幕府の有力武家が邸宅を構え、下京はそうでない者がひしめく。その二つを結ぶ四つの通りの内、室町通りだけが栄えていた。沿道に商家が立ち並び、その裏に長屋がある。重景は京でこの通りが特に好きだった。誰もかれもここを通らなければいけないのが小気味いい。他の通りは危なくてかなわない。運が悪ければ盗みやかどわかしに出会う。鼻歌交じりに闊歩した。通りには門がある。釘貫と言われ、それが夜になると閉じられる。治安のためであった。下京から上京に行くにはその釘貫を三つ潜らないといけない。その三つ目をくぐった。それから一条通りとの四つ辻を抜け、今出川の四つ辻をそのまま行く。右手には大きな商家が立ち並ぶ。過去、そこには花の御所と呼ばれた室町第があったという。足利将軍家を象徴するその御殿は応仁の乱で灰燼に帰した。それから再建が試みられたというが、結局、今は土倉、日銭屋、酒屋となっている。その一画を通り過ぎ、立売通りの四つ辻を左に曲がる。


 やがてひときわ目を引く邸宅があった。


 細川邸である。


 私邸としては京で最も大きな敷地を誇り、大規模な屋舎を擁していた。幕府の中枢はここにあると言ってよい。


 その屋敷の東面沿いに歩いた。

 遠く向こうまで続いている土塀の先がはっきりと見えない。その中ほどに唐門が頭を出していた。頂部が丸みを帯び両端が反り返った曲線状の屋根で近づくとその壮麗さに見とれてしまう。


 ふと、門の衛兵二人の視線を感じた。直垂姿に侍烏帽子の二人が蔑むような目をしている。幕府管領の邸宅となれば衛兵といえども身なりは正装であり容姿も端麗である。


「いや、ご無沙汰」


 重景は目一杯の笑顔を造った。

 衛兵は愚図愚図と門を開けた。やはり不服なのだろう。京兆家の細川政元は鈴木重景のような異能者を何人か屋敷に出入りさせている。そしてこともあろうか身内の主だった者しか入れない奥書斎の同仁斎を使う。先々代の将軍足利義政は河原者を同仁斎に引き入れたという。それは庭師だったりしたが細川政元の場合、それが異能者だった。政道をあずかる者が相手にするにはいかがわし過ぎた。細川家の一族郎党こぞって政元をいさめるらしいのだが、本人はどこ吹く風。全く気にしていない。であるから十年以上も政元の近侍を務めている重景は怪しげな連中の代表格、あるいは京兆家の奇行の張本人と評されてしまい風当たりは強い。といっても、実際のところはその怪しげな連中らからやっかみや僻みを買っていて代表格とか張本人とかからは程遠いのだが。


 いずれにせよ重景はなんのはばかりもなく邸内を自宅のように使っている。この日も気ままに回廊を進み、奥の同仁斎に入った。



 違い棚の低い方に書物が山積みとなっていた。地袋の上にも書物の山があり、縁側に張り出した机、付書院というものだが、その上にも書物が荒積みされていた。誰もいなかった。勝手に入り、付書院の前に座る。邪魔な書物の山を前腕と手の平で右隅に寄せた。前にある明り取りの障子を引く。枯山水が目に入る。この障子からでないと見えない隠し庭である。付書院に肘を付きそれを眺める。


 奇妙な形の石が三つ。

 引き詰められた白い小砂利。

 緑の苔。

 サツキの刈込。


 石は人が到達し得ない険しい山を、苔は人里の森を、小砂利は大海を、サツキは雲を模している。なぜかこの庭を見ると詰まった息がほっとほどける。


 何の気なしに書物を手に取る。


 ぱらぱらめくる。


 呪術や神通力の奥儀書ばかりであった。


 棚田の言葉を思い出した。たしか『太白精典』と言っていたな。ついつい夢中になって書物をあさる。『太白精典』という単語は全く見当たらない。引っ掻き回し引っ掻き回し、積み上げられた書物はやがて同仁斎の四畳半目一杯に広がっていた。


「重景」


 細川政元が立っていた。厚い胸板に長い手足。色黒に大きな目が爛々と光り、並びのいい白い歯を見せている。


「なにやってんだ?」


 まずい。あわてて書物を片付けた。


「ああ、まてまて、おれなりに置く場所が決まっている」


 政元が遮って片付けだす。それが適当に片付くと、「おい、持ってこい」と後ろの二人に命じた。

 膳を持った小姓が二人、同仁斎の障子が空いた向うに突っ立っている。


「ここに置け」と政元が付書院の机を指す。

 小姓は酒と肴を机の上に置いて、空の膳を持ってはけていった。


 政元が机に肘をかけ、盃を差し出した。重景が酒を注ぐ。その盃が肘を軸に四半円を描いて政元の唇に届く。それを見計らって重景は言った。


「望月殿がやられた」


 政元が杯を浮かしたまま、ほほーっと感心し、言った。


「予想もしなかったよ。望月が敗れるなんて。今回は軽い仕事だと思ったんだが残念だ」

「おれも殺されかけた」

「だれがやった?」 目を輝かせている。

「棚田っていう男だ」

「おまえを追い込むなんてちょっと考えられんな」

「追い込むなんてどころじゃない。やつは死にかけていたおれを助けたんだぞ。おれは敵に助けられたんだ」

「で、どんな術を使うんだ?」


 にんまりとした政元の表情から心が踊っているのが分かる。重景は言った。


「その前に、おまえに聞きたいことがある」


 政元の表情が変わった。しらけている。色黒なために目立たない目のくまが浮かび上がって見えた。


「棚田という名前に心当たりがあるだろう」

「ない」と即答であった。


 そんなはずはないとカッとしたが一端、心を落ち着けて、言った。


「では、起請文だ。あれは一体誰がおまえに書かせたんだ?」

「おれ? 違う違う。おれはその時、五つか六つだぞ。おやじだ、おやじ」

「勝元様?」

「当たり前だ。おまえだってそれぐらいの年だったろ。もし書けって言われても書けやしない」

「たしかに」

「ま、名前だけ記せっていうんなら別だがな。にしても、この先どうなるか分からないガキの名では、なんの効力も得られんからな」


 普通に考えれば分かることだった。


「当時、山名宗全らが西幕府と称しておやじら幕府に戦いを仕掛けていた。あの応仁の乱だ。起請文が書かれたのはその山名宗全が死んだ翌日ってことらしい」

「らしいって?」

「おれは見てないもん。おやじが死ぬ間際にその話をしただけだ。病に伏し、死に際のおやじのそばに忽然と現れた剣士が、心残りであろう、宗全より先に逝くのが、ってんで熊野誓紙を床に広げて、宗全は死んだぞ、と言ったらしい。おやじは尋常ならざる剣士の雰囲気にこの男がやった、と思ったそうだ。それで菅浦の安堵を熊野誓紙にしたためたらしい」

「その起請文は?」

「おやじはそいつに、護摩壇に護摩木を焚いてその中に投じろって言われたそうだ。だから無い」

「そいつって! 名前を聞いてるか? 勝元様から」

「うん。聞いてる」

「言え」

「たしか落合清澄って言ったな。間違いない。って、さっきからおまえ、何が知りたいんだ。知りたいのは棚田ってやつのことだろ。なんでおれのことを訊く?」


 棚田は本名ではないと言っていた。それが本名かもしれない。そう考えを巡らしているところに、政元の苛立った声がした。


「あ、なにか? おれのこと、怒ってるんだ。望月が死んだの、おれのせいだって思ってるんだな」


 あ、しまった。こいつのこと、忘れていた。


「変なふうに思わないでくれ。あれはおれが悪いんだ。菅浦に棚田って侍がいて、おれたちはそいつに負かされたんだが、当初そいつがそんなに強いとは全然思ってもみなかった。村の娘に舞いを教えていたしな。酔狂者の金稼ぎかと思ったんだ。ところが望月殿に会おうと大浦に行ったとき、そいつにつけられた。全然、気がつかなかった」

「いいや。おまえはおれのせいだと思っている。それがどうして起請文と関係するんだ? おれがそんなもん持ち出したからだと言わんばかりじゃないか」

「悪かった、それが先だった。実はその棚田の親父か、いや話の雰囲気から祖父だろうな、棚田豊秋って男が京兆家に起請文を書かせたって菅浦で聞いたもんでな。ところがその棚田ってやつが厄介で、それが本名でないっていうんだ。それでいて菅浦惣もそれを承知して付き合っていた。全くどこの誰だか分からん。これでは望月殿の仇を取ろうにもどうしようもない」

「落合清澄の子か孫かがその棚田じゃないの。起請文に偽名はないだろうからな」


 だから、それを言っていたの。


「そうだろうが、そいつがどこに住んでる? 勝元様は言わなかったか?」

「言ってない。っていうか、菅浦にいるんだろ? そいつ」

「もういない。家はもぬけの殻だった」


 政元の目に光が戻ってきた。


「面白そうだ」

「おまえ自身、落合って名に心当たりがないか?」

「おやじがな、落合清澄を見たとき鬼かと思ったらしい。あのおやじを怖気付かせたんだぞ。それから連想出来るやつはおれの身の回りにはいないし、聞いたことはない」


 そう言い終えたか終えないか、政元の顔色が変わった。はっとしている。


「山本鬼幽斎」


 息をのんだ。たしかに棚田の術は師父鬼幽斎を彷彿させる。


「ははーん。おまえもそう感じていたのか? 実は」


 政元がしたり顔であった。いよいよ目がきらきら光っている。


「それで、どんな術を使うんだ? 二人は」

「両方が両方とも気が異質だ。毒気、いやこの世の気でないな。その気を受けたら、人がどうのこうので治せるものではない。血反吐を吐いてやがて死ぬ。それで、両人ともがその気の出し入れを自在に出来る。おれは二度、それを注入された。そして二度、体内から吸い取られた。入れた気をそのまま返してもらうことなんて不可能だ。たぶん、あの気は自身で作り出したものではない。どういったらいいのか。その気自体が生きていると言った方が適当なんじゃないかな」


 政元が興奮している。


「それが『太白精典』か!」


 耳を疑った。「今、なんて言った?」

「だから『太白精典』だよ」

「おまえ、どこでその名を!」

「おまえこそ、知らないふりをずっとしていたくせに」

「おれはこの前、初めて聞いたんだ。その棚田、あ、いや、落合か、ああー、どっちでもいい。そいつがおれに言ったんだ。『太白精典』は禁法、だれも使う者がいないはずだって。だけど、師父がそんなのに手を染めていたなんて想いたくもなかった。まさか! そうなのか?」


 正確には、邪法『太白精典』と落合は言った。


「なんだ。知らなかったのか。あ、それでか。書物なぞ見ないおまえがおれの部屋、引っ掻き回してたの」

「だから」とじれったい。


 その様子を楽しんでいるのか、政元がひひっと笑った。


「そのまさかさ。それで今、熊野三山では大もめだ。二つに分かれて血で血を洗っているって噂だぜ。それにしてもおかしいな。『太白精典』は二つとないはずだが。複写か、弟子か」


 落合の邪法という否定的な言葉からその両方でないのは了然。いや、問題はそこではない。熊野で仲間同士が殺し合っているってことが聞き捨てならない。師父に会わねば。でも、なんで禁法に手を出したのかなんて訊けやしない。どうしたらいいんだ?

 

 その迷いを察したのかまた、政元がひひひと笑った。


「熊野までいかなくても用が済む。近々、山本鬼幽斎はやってくるぜ。なんならおれが聞いてやってもいいぞ」


 ぞっとした。政元は何かを企んでいる。


 案の定、政元は、「面白いこと、しようとしてるんだ」と鼻孔を膨らませる。そしてどや顔で、

「神護寺で術比べをする!」といい、こちらの目の色をうかがってくる。


 どういう反応をしたら満足なのか。っていうか、なぜに修法対決? それに師父が関係する? いや、それでか! 畠山政長に出し抜かれたのに、らしくもなく大浦と菅浦からあっさり手を引いたの。興味がこっちに移ったんだ。が、しかし……。


「なんでだよ! どうしてそうなるのよ!」


 政元はどうやらこの反応を待っていたようだ。せきを切ったように膝を叩いて笑った。どうもこの男、感心されるより、こういった反応の方が好きなようだ。上機嫌に言う。


「答えてやろう。熊野三山は紀州にある。そこは三管領で足利家一門畠山政長の領国。その政長が熊野の件で頭悩ましているんで心配になって、どうかな、術者なら術者らしく術比べしたら、殺し合いはだめだって言ったら、それはそうだってことになって。政長のおっさん、にっちもさっちもいかないんだろうな。熊野の揉め事は紀州全体に影響するからな。それでなくても他の領国、山城は事実上、幕府の御料国、河内は従兄の子に不当占拠されている。おっさんはもう五十だぜ。なのに術比べをしようとは。領国のことで頭が混乱しすぎじゃないの。判断力が相当鈍っているぜ」


 修法対決はあんたの考えだろ。畠山政長の方はほうであんたのことを気が狂っていると笑っているよ。それであんた、修法対決させてその後どうするの。まさか、ほっぽり投げるんじゃないでしょうね。


「て、ことは術比べで負けた組みが勝った組みの言うことをきくってことか?」

「いや、それではあまりにあざとい。全国津々浦々、我こそはって言う者全てを参加させる。どの組とかそんなんじゃない。一番になったやつだけが最高の栄誉を得る。派手に盛り上がるぜ」


 それって、初めの趣旨に反しているんじゃないの。で、どうしても盛り上げる必要があるの。ともすれば揉め事がそれこそ全国津々浦々に広がってしまうんじゃないか。そういう意味でいうなら凄い盛り上がりになるかもしれんが。それに政元、こいつは京ではすでに奇人で通っている。天下の政務を総轄するというのに、盛り上げれば盛り上がるほどその噂は輪がかかってしまう。今でいいはずないのに、さらにその上塗りをやるか? 普通。


 ともかくも、師父がこんなくだらないものに出ようか? 出るはずがない。ついていけないというその様子に、政元がなにを勘違いしたのか、はっとした。


「あ、わりぃわりぃ、お前も出るか?」


 出たいって顔したか? 勘弁してくれって顔だろ。出場を丁重に断った。


「やっぱりか。では、おまえは選者だ。ここに出入りしている他の者らにはもう言い渡してある」


 めっそうもない。師父が出ないとしても選者となれば巷におれの名が出よう。


「それだけは勘弁してくれ」


 鈴木重景は鬼幽斎に嫌われて、何もかもどうでもよくなり、それで自在の境地を得たような気になったと紹介したが、そのことでもう一つ良いことがあった。わざと自身の名を貶めるようなことをすると鬼幽斎が喜ぶのだという。撰者になれば、それが台無しになってしまう。


 政元はうつむいた。そして悲しい顔を見せた。


「あれは十三歳のころ。わが領国、丹波におれは幽閉されてしまった。守護代の地位を得んがため、あるいは丹波を横領しようとしたのか、家臣が幼きおれを丹波にさらった。家臣にとっておれは錦の御旗。おれは道具にされたんだ。それで閉じ込められた密室でおれはぶるぶる震えていたよ。なんたって母は父の敵、山名宗全の娘だ。当時、一門家臣の随分多くが山名の西幕府の連中に殺されていたよ。恨みは家中に蔓延している。いつ一門家臣に見捨てられ、幽閉された屋敷ごと燃やされるか分からない。それだけじゃない。おれを幽閉した家臣はおれの政敵、畠山政長に通じていた」


 政元が手を握ってきた。


「お願いだ。この通り、お願いします」


 深々と頭を下げる。これは政元の御定まりであった。だが分かっていても重景はこれにめっぽう弱い。自身もちょうどその頃、慕っていた、いや、今も慕っている師父に殺されかけた。


「ああ、分かった。されどこれだけは承知してくれ。おれは何があっても師父を選ぶ」


 そうは言いつつ内心、師父は修法対決を断るだろうと決めつけていた。

 政元が笑顔を取り戻し、師父を選ぶ? そりゃそうだ、それでいいと頷いて言う。


「実はな、鬼幽斎一派は劣勢なんだ。自身に正当性が欠けているのがわざわいとなっているのだろうな。となれば当然、最高の栄誉が手に入るんだ、この術比べには出てくる。いや、その言い方は間違いだな。ちょいさっき、山本鬼幽斎の使いが来てて、鬼幽斎は出るってよ」


 一瞬、気が遠のいた。言葉が出ない。政元が続けた。


「場所は神護寺だ。知ってるか? 重景。昔、あそこで武術会が開かれたんだ。南都北嶺、熊野、大峰、高野、鞍馬、愛宕の僧徒が一同に会し各山代表をもって戦い、『太白精典』の術者、今出川鬼善が一番になったらしいぜ。知る人ぞ知る伝説らしい。その古事に乗っ取るという面白い趣向だ。そこに正真正銘の『太白精典』が登場するとなりゃ、京は噂でもちきりとなるぜ」


 師父にどんな顔で会えばいいか分からない。とはいうものの、こうなってしまってはなおさら神護寺に行かなくてはならない。落合の術が師父の『太白精典』に似ているといえども、落合はそれを邪法と呼んだ。こういう場合、自らの修法を正法と称しているのが常だ。ならば落合が噂に惹かれて来るに違いない。そして師父に対して、われが正法だと名乗りを上げて勝負を挑んでくるかもしれない。








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