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アマチュア作家は考えた
タイトルはひらめきだ。
ストーリーはネタだ。
ビビッときたら旬。
書き頃ダネ。
設定は凝りすぎずシンプルに。
プロットは起承転結のレシピ。
筆がノッてる時にお好みを、活きの良いうちに〆る。
はじめはジャンルなんて考えなくていい。
ごった煮上等!
闇鍋だけど、読めばわかる。
※「文字数が足りません」と表示されたので、蛇足
この掌編は『なろう作品名』の旧題と作品紹介でした。
『なろう』での更新を続けるうちに、表題と内容説明が置いてある小説作品と合致していないことに気づきました。
そのため改題しました。
ただ気に入っていた題名とあらすじなので、加筆修正して小説にしてみました。
これを表題作ということにすれば、作品名を変更しなくても良かったかもしれません。
でも、一つ一つはともかく全体のジャンルが特定できない短編集で、作品に一貫したテーマもありません。
やっぱり作品名は置いてある小説と符合した方が良いということで、現題『アマチュア作家の習作帳』に改めました。