表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

第1話 プロローグ的なもの

この作品は面白くなく、つまらない恐れがあります

召還獣とか書いてありますがこれはあくまでOPなので

「出てきてねえじゃねえか!」とか言われても困ります。

では、お楽しみください (^_^.)

春の季節

卒業シーズン

そして入学シーズン

ぽかぽかと春の暖かさが感じられる

そんな中俺は、新たな扉を開けようとしていた

柴崎秋人しばさきあきひとは今日から

新しい人生を迎えようとしていた

「今日から学園生活だ」

高まる気持ちを抑えつつ歩き続ける

「校門かぁいよいよって感じだな、ちょっと緊張してきたかも」

この時俺は、まさか戦って戦うような学園生活を送るとは思っても見なかっただろうな


教室に入り、用意されている机を探し・・見つけた

「はぁーあ、なんか女子が座ってるんですけど」

迷惑極まりないなこれ・・・仕方ないどこかで空くのを待つとしよう

にしてもこれが俺のクラスかぁ、こんなにいると、かわいい子がいるのかと思ったけど

期待もむなしく・・・そんな美人はいなくちょっと軽く落ち込んでしまった


まだ俺の席は空かず、仕方なく教室の後ろへと移動、そこには数人の男子がいて

軽く輪の中に入ろうとしてみる・・・が 「○○たん萌え~」とか

「ツンデレって最強じゃない?」とか耳に入ってきて

俺の足が自然とそのまま彼らをスルーしていく

いかんいかん危ない、危うく引き込まれるところだった・・・!!

オタクなんてごめんだぞ

くそーだれか話が通じる奴はいないのか

もう一度周りを見渡してみると何人かで集まってキャッキャ言ってる女子(俺の席で)

数人で集まりゲームの話をし始める男子なんかもいた

みんな誰かと集まって自己紹介なり趣味なり好きな曲などを紹介して

自分と趣味が合うような奴を見つけようとしている

・・・ん?なんかものすごい速さで足音が近づいているような・・・

その予感は的中していた


!!!!!!!!ガッシャーン!!!!!!!!

と、大きな音を立て教室のドアが割れた

そして・・・誰かが転がってきた・・・・

そのあとから少し背の低い女の子が現れた

「あんたがいけないんでしょうが!!!」

「あぁ?!俺のせいだってんのか!?」

ついでに喧嘩しているようだ

それはどうでもいいから割れたガラスを気にしてもらいたい

刺さったらどうするつもりだよ・・・

ってこの子めっちゃかわいいじゃん、なんだよーいるじゃんかわいい子

んでもう一人はなんか腕章つけてた・・・風紀委員?

あぁやっぱ風紀委員だ、風紀委員って書いてあるじゃん

ってかここから退かないと俺巻き込まれるんじゃ・・・


「だいたいあんたがあいさつなんかしてるから・・・!」

「ってそれは風紀委員の仕事だから仕方ねぇじゃねえか」

「うるさい!言い訳は聞かない!!」

こっちがうるさいよ、かわいいから許すけど

「ちょっとキミも言ってやってよ」

「えっ俺?」

「そうよ、あのねこいつがあたしのね・・・・」

あぁついに巻き込まれた・・・かわいいから許すんだけどね

「あたしの・・・!!!」

急に顔が赤くなっていき、そして

「あたしのパンツを見たのよー!!!」

と赤くなりながらもそう言った

おおぅ、すごいBIGボイスだ・・・ってパンツを見たのかこいつ

いや、正しくはパンツを見てしまった?いやどちらにせよ結局見てんじゃねえか

ん?あれ?急にこいつが妬ましくなってきた


「おいっ!だからそれは誤解だって」

「ねぇお願い助けて」

彼女が腕に抱きついてくる、ちょっとうれしいかも

「おい、お前こいつが言ってることは嘘だからな」

え?嘘なの!?

「嘘なんですか?」

男を見て、彼女を見た

「嘘じゃないよ?あたしのこと信じて」

と、上目遣いで言ってきた、同時にさっきのオタクどもが

うらやましいなーボクにもしてほしいなーとか言ってるのが聞こえる


信じて・・・か、まぁかわいいから信じるんだけどね

「心配しないで、俺アンタのこと信じるよ」

ニコッ、となれない笑顔を作ってみた

「おい、もしかして俺がパンツを見たって思ってるんじゃ・・・」

とか言ってきた、答えはこうだ

「見たんでしょう?ってか彼女が言ってるじゃないですか「見た」って」

腕の中で彼女が「うんうん、そうだそうだ」と付け加えた

「だから、俺は見てないんだって」

まーた言ってるよこの人、もうあきらめろよ、勝負はついてるんだぜ?

もう一度言ってやろうと思ったけど、そろそろかわいそうだと思い、止めておいた


ところ代わりここは生徒会室

「え?もうトラブル起きたの?」

「そうみたいですよーすいませんねぇ会長」

「まぁ気にしてないんだけどねー」

「いやいや、少しは気にしてくださいよ」

「ん?そう?・・・話し変わるけどいい?」

「変えるの早くないですか?まぁ別にたいしたことじゃないから

 いいんですけどね、で、何ですか?」

「早速来週からアレやるからそのつもりで♪」

「え?アレ?・・・アレってまさか・・・・!!!」

はじめまして柴わんこと申します

まずはじめに「面白かったですか?」とだけ言わせてください(笑

こういっちゃなんですけど・・・この先どうなるか考えてません

まぁそういうわけで(どういうわけだよ

ここらへんで退かせてもらいます 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ