第13話 暗躍
例によって例のごとく、やっぱり更新できないんですね。
GWなので更新しまくろうと思い早2日も経ってしまいました。
ずっと用事があるので中々更新できませんね。
とりあえず、もうあと何話投稿する~とか言うのは辞めておきます。
申し訳ない。
【カーㇴ視点】
お手洗いにいき手を洗っていると、不意に何か不吉な予感がしました。
個室や周りで手を洗っている人たちのカバンからは何やら警報音が鳴り響き、一斉に騒がしくなります。
すると、突然トイレの外からかなり大きな音がし、叫び声や悲鳴が聞こえます。
明らかに異偶の仕業だと分かりました。
こんな所でのんびりしている場合ではない、すぐ彼と合流しなければと思いトイレを出ましたがかなりモノやガラスが散乱し大変なことになっているようでした。
楼汰様を探しますが、いません。
すると、店員さんの声が聞こえ、何やら上へと行く人を止めているようでした。
きっと楼汰様だ。そう思った私はそちらへ行こうと足を踏み出します。
走り出すと感覚が機敏になり、周りの声が聞こえるようになります。
”助けてぇぇえええ!!!!怖いよ~、マァマァアアアア~~~!!!!!!!”
”おい!!!●●!!!!!返事しろ!!!!”
”ちっ、そこに召喚されたか。ちとズレちまったが、まあいい。ケッタクソのマシンが現れる前にやっちまえ!!”
”ぎぃえええええ~~、こんな事なら来なきゃよかったぁ~~”
”お客様、お客様申し訳ございません!!現在確認しておりますのでもう少しこのままで~”
私は、違和感を覚えた。
その違和感の方へ振り向くと、ソイツはいた。
白い装束を纏い背中のところに見知っている、ある意味懐かしいマークを携えた格好をした男がいた。
ソイツは、ニヒルな笑いを浮かべるとそのまま走り去る。
追いかけねばいけないと思い、慌ててそちらへ走る。
止まっているエスカレータを逆走し、人混みを抜け、店の中をくぐり抜け、彼を追った。
店外に出た時、既に彼は居なくなっていた。
すると、微かに知った叫び声がした。
漆黒の夜が差す。
向こう側に、ひょっとしたら見ることはもう無いかもしれなかったマシンがいた。
それは漆黒の戦士で、我々の守護神だった。
私は、胸にこみあげるものを押さえた。
彼は乗り越えた。そして、変身した。
英雄様として再び舞える姿へと。
【???】
ーーーーーーーーあぁ、オレだ。
首尾通り上手く行ったぜ。
ん?何か息切れしてねえかって?
あぁ、なんだか知らんが鼠がいるらしい。
コソコソとこちらを着けてきていたんでとりあえず上手く隠れたさ。
へへ、そらもう順調よ。
何せ、あのお方の野望を叶えるためだしな。しっかり役目は果たすさ。




