プロローグ
普通の人々が生きる世界、そして地球。
そこから遠く、遠く、遠く離れた…計測しきれないほど遠くに離れた場所に、ふわふわと浮いている地球に似た惑星がありました。
そこには何カ国もの国が点在していて、その中に一際不思議な国がありました…
ここは、魔法使いと魔女が蔓延る、混沌と偽物の平和の国、チューベローズ。
そしてその国に、一人のおかしな、不思議な魔女が居ました。
それが私、カルミアです。
これは、どうも世間から色々とずれている魔女の主人公、カルミアが痛快なまでに常識を捻じ曲げていくストーリー。
『さっきまで魔女様かと思っていたのですが…
もしかして、魔法使いですか?』
『いいえ、私は魔女です』
あけましておめでとうございます
そして今晩は、十六夜零です
なんと、新年早々、新連載をする事にしました。
しかも、実は…
この作品、あらすじを既にラストまで思いついています。
プロットの手前程度ですが、
他の作品に比べるとかなり話の大筋が決まっているので、更新も他の作品に比べると順調に進められそうな予定です。
予定です(ここ超絶重要なので2回言いました)。
まぁ、サボり魔な私の事ですから、
とか思ってしまうと先行き不安ですが、
良ければ『まほまじょ』をよろしくお願い致します。